書評

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習慣化

書評 本田直之氏の50歳からのゼロ・リセット

柔軟な発想を持ち、積極的に動くことで、50歳からの人生を面白くできます。人生100年時代だからこそ、アンテナを広げ、好奇心を持って、自分の可能性を広げるようにするのです。過去の自分のマインドやスキルをリセットして、新しいことにチャレンジしましょう。海外に出ることもその選択肢の一つだと思います。
セレクト

書評 福田康隆氏のTHE MODEL

営業が顧客に初めて接触するとき、すでに商談プロセスの半分以上が終わっています。それを防ぐためにコミュニケーションのプロセスを的確に設計・運用する必要なあります。顧客体験を高めることをマーケター、営業、インサイドセールス、カスタマーサクセスの全メンバーで担うべきです。
セレクト

リーダーが「いい判断」をするために大切な3つのこと

リーダーが的確な判断をくだすために必要なことが3つあります。①過去の皇帝の失敗から学ぶこと。②善良な人や行いの正しい人とともに、道義的に正しい道を歩むこと。③取るに足らない人たちは退けて、嘘、告げ口、悪口は聞かないこと。これを実践することで、「フラットでオープンな組織」をつくれます。
習慣化

リーダーは360度評価を行おう!

明君は多くの人の意見を聞いて、よいアドバイスを実践します。一方、暗君は一部の人のいうことだけを信じます。リーダーには、相性の悪い人、嫌いな人、厳しいことをいう人の意見にこそ耳を傾け、それを正面から受け止める姿勢が求められているのです。
ブログ

書評 人材育成コンサルタントが本気で考えた 全員転職時代のポータブルスキル大全

人生100年時代を生き抜くためには、「持ち運べるスキル」を獲得することが必要になります。本書を読むことで、8つのカテゴリーの104の様々なスキルを身に付けられます。自分の多様な価値を見つけ、それを掛け合わせ、他者のためにエモーシャナルに行動することで、人から感謝される存在になれるのです。
AI

書評 松田学氏のいま知っておきたい「みらいのお金」の話

ブロックチェーンの技術を活用するとデータの履歴を追跡できるようになります。記録に価値があればあるほど、ブロックチェーンの重要性は高まり、様々な分野で活用できます。エストニアでは電子国家を実現することで、国民の時間を節約し、生産性を高めています。
習慣化

書評 リーダーは部下に権限を委譲せよ!

リーダーは組織を強くするために、部下の力を引き出すべきです。ひとたび部下に権限を委譲したら、その権限は部下の固有のものであり、上司といえども、口を挟んではいけません。上司が権限の感覚を身につけることで、部下が成長し、組織が強くなるのです。
AI

書評 ブレット・キングのBANK4.0 未来の銀行

私たちは40年間かけて、支店がバンキングサービスにアクセスできる唯一のチャネルであったところから、マルチチャネルへ、そしてオムニチャネル、さらに最終的にはデジタル・オムニチャネルとなって、顧客がデジタルのみでバンキングにアクセスするところま...
習慣化

書評 出口治明氏の座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」

『貞観政要』は唐の李世民の言行録ですが、本書にはリーダーの心構えが紹介されてます。李世民は部下の諫言に耳を傾け、自分の行動を改善し、歴史に名を残したのです。彼は三鏡を持つことで、よき政治を行いました。三鏡とは、銅の鏡、歴史の鏡、人の鏡の3つを指し、リーダーはこれら3つの鏡を持たなければいけないという教えです。
習慣化

書評 東松寛文氏のサラリーマン2.0 週末だけで世界一周

自分らしい生き方をしたければ、旅に出ることです!不確実な旅を続けるうちに、違和感が生まれ、自分の好き嫌いを吟味できるようになります。頭の中で考えるだけでは、やりたいことは見つかりません。旅に出て、経験を重ねるうちに自分の強みに気づけ、本当にやりたいことが見つかります。
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