Appleストア VS ディズニーランドの来場者数の勝者は?

6月17日の
WSJにAppleストア 成功の秘訣という記事が掲載されていました。
昨日のブログに書かせていただいたように
ロン・ジョンソンをAppleストア成功の立役者として
こちらでも紹介されていました。


WSJの記事で驚いた点は
アップルとテーマエンターテインメント協会
(TEA)のまとめによると、
世界に326店舗あるアップルストアを
3カ月間に訪れる客数は、
米ウォルト・ディズニーの4大テーマパークの
昨年の入場数6000万人を超えるという。
です。


世界のディズニーもAppleストアには勝てないという事実。
数字でこういう風に説明されると驚きますね。


また記事の中でAppleストアの接客法が紹介されています。
Appleの頭文字をとったこの方法
リテイル関係や営業の方には参考になると思います。

“Approach customers with a personalized warm welcome, (1人1人の顧客を温かく迎える)”
 “Probe politely to understand all the customer’s needs,(顧客の全ニーズを丁寧に聞き出す)
” “Present a solution for the customer to take home today,(その日に使える解決策を提示する)”
 “Listen for and resolve any issues or concerns,(顧客が抱える問題や懸念に耳を傾け、解決する)
” and “End with a fond farewell and an invitation to return.(感謝とまた来店してもらいたいという気持ちを込めて見送る)”
という5点です。
ソーシャルおじさんもこのAppleの法則を
早速取り入れてみようと思いました。  

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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