いよいよFB専用のスマートフォンがリリースされますね。

Facebookは昨年5月に元Appleの従業員を採用して
オリジナルのスマートフォンの開発を進めてきましたが
いよいよリリースされそうですね。
Come See Our New Home on Android」とメディア向けの
招待状には書かれているそうなので、今回は間違いなさそうです。

Facebook sent out an invite to members of the press to “come see our new home on Android” at an event on April 4th, 2013, stoking age-old rumors that the social network was working on a smartphone. Rumors and leaks since then suggest that the company will reveal an alternative Android launcher, replacing the homescreen and other core phone functionality with Facebook features. It’s said to launch on an HTC smartphone that will be revealed at the event. We’ll be updating this space with all the details on the announcement as they come in.

メディア(Tne VERGE)は4月4日の現地イベントで発表される予定で
端末は台湾HTCのAndroidだと報道しています。
これは、日本でもリリースされるのでしょうか?
ドコモのGalaxy Noteが相変わらず暴走している私に取っては、楽しみな端末です。
買い替えの候補にこのHTCのFacebook端末を選択してもよいかと考え始めています。
日本でリーリスしてもらいたいなと思います。

Facebookとの関係を考えればAu(KDDI)からでしょうかね?

日本でのFacebook人口は減少されていると報道されています。
アウンコンサルティングの調査で日本は昨年9月から今年1月まで
ユーザーが10.97%減少しています。(1,552万7,700人→1,382万4,280人)
このFacebook端末の性能がよくて、評判になって
再びFB人口が日本や世界で増えてもらいたいものです。

Googleと激しい戦いをしているFBの端末が
やはりAndroidだったのには、笑ってしまったのですが!
いずれにしよ、このFBフォンを楽しみにしたいと思います。

ここから加筆です。
尚、友人のブロガーのGoriさんから以下のご指摘がありました。
「厳密にはFB専用のスマートフォンではなく、
FB専用のホームアプリを搭載したスマートフォンになるという見解が
今一番強いみたいですー!」
Goriさんの記事はこちらから!!
アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(3月25日更新)
オルタナティブ・ブログ
ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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