iPhone Magazine9月号が発売されています。
今月のソーシャルおじさんのTech App最前線は
話題の位置情報サービスのスマポの紹介をさせていただいています。
スマポはO2Oアプリでオンラインとオフラインが融合したサービスです。
Foursqureのようなロケーション型のSNSに
ポイントと言う概念を入れたアプリであることが注目されています。
アメリカにはShopkickのような位置情報ベースで
クーポンを提供するスタートアップがありますが
スマポはその日本版という風に考えるといいかもしれません。
iPhoneやアンドロイドにスマポをインストールすれば
お店にチェックインするだけでスマポポイントが貯まり
貯まったポイントは、ショッピングに使える商品券になるというお得なアプリです。
店頭誘導へのチラシが新聞の閲読率低下から効果が薄くなっている中で
クライアントは新しい来店促進のサービスを模索しています。
スマポはその選択肢の一つになるかもしれません。
このスマポはユーザーにはチェックインでポイント還元
企業にはお客さんの来店促進というWin-Winの関係を
築いているのが面白いですね。
加盟企業もUnited Arrows、ビックカメラ、マルイ、H.I.Sなどの
大手企業が参加し、サービスを開始しています。
これらの店舗 にスマポの「貯める」画面を表示した状態で入店すると
アプリは自動的に来店を検知し始めます。
店名の横の「Tap」ボタンを押せば、ポイントが自動的に貯まります。
貯まったポイントは、1ポイント=1円相当で還元されますから
ショッピングをお得に楽しめそうですね。
詳しい活用法は、スマポのサイトをご覧ください。
iPhone Magazine9月号ではスマポを開発した
株式会社スポットライトの代表取締役の柴田 陽さんにインタビューしています。
柴田 陽さんはシャープな好青年で話も面白く
とても楽しい取材になりました。
近々、日本でもスマポ経済圏が生まれるかもしれないですね!
スマポ応援していきたいサービスです。
キーマンズネットの新連載です。(7月17日更新)
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