時間の細切れ時代にどう生きるか?書評ワークシフト。

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私が入社した年1985年は職場にFaxが導入され始めた時代で
誰も携帯電話する持っていませんでした。
連絡を取る手段は固定電話や手紙と言う、言い訳もまかり通るのんびりした時代でした。
ワープロ、これする懐かしい響きですが、これも会社にはありませんでした。
企画書やドキュメントは 手書きということで、早く仕上げることが難しい時代でした。

リンダ・グラットンワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図
再読していて、今とは異なる30年近く前ののんびりした
「細切れではない時間」を突然、思い出しました。
仕事も自宅にPCがないので、家に持ち帰らなかったり
携帯がないから約束は今より大事にされたり
メールで即レスなどの対応がなかったりと
インターネット、メール以前の時間は本当にゆったり流れていました。
締め切りと言う概念も今よりもっと緩かったですね。

しかし、20世紀後半から、時間が細切れ化して
プライベートとビジネスの境目がなくなりました。
iPhoneとGmailとソーシャルメディアの御陰で
いつでもどこでもビジネスが出来るし
友人とのコミュンケーションもリアルタイムで可能になりました。

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図で語られる2025年は
今よりもっと世界は小さくなり、スピーディーに時間が
過ぎていくことは間違いありません。
好き嫌いに関わらず、これに対応するスキルを持って働かないと
競争に取り残され、貧困に陥る可能性が高そうです。
あと10数年後に一変していそうな働き方に、私たちの子供達を対応させるのは勿論ですが
シルバー世代のソーシャルおじさん世代も頑張って
変化に追いついていかないといけません。
そのためには、いつまでも好奇心をもって
新しい変化に対応できる脳の柔らかさをキープすることだと思っています。

確実に時間軸が細切れ化に舵を切った今
働き方や勉強の仕方、デバイス、メディアとのつき合い方は
一度じっくり整理した方が良さそうです。

本書に書かれていることを、盲目的に信じる必要はないと思いますが
新しい未来予測として参考にするのはいいかもしれません。

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キーマンズネットのアプリ記事連載です。(11月26日更新)
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