味方を基軸にシンプルにコミュニケーションを考える。

自分たちが開発したサービスやテクノロジーを難しく語るマーケッターがいますが
それではユーザーはイノベーター止まりで成長は持続できません。
戦略ターゲットは勿論、誰もが理解できるメッセージ開発が大事ですね。

製品やサービスをわかりやすく伝える努力をしないと伝わるものも伝わりません。
コミュニケーションをいくらしても伝わらないと意味がありません。

クライアントにコンサルしている時によくお話しさせていただいているのですが
「シンプル、判りやすさ」こそがベストなコミュニケーションです。
特に技術が優れていたり、最先端のテクノロジーサービスの方ほど
難しいメッセージやスペック情報を発信しがちです。
自分に関係ないメッセージはスルーされてしまう時代ですから
見つけやすく、シェアされやすいメッセージを作ることが本当に大事ですね。

ミーティングで「あなたの一番の味方は、だれですか?」と質問しますが
大概の方がご家族や友人と答えてくれます。
彼らはあなたを一番サポートしてくれるはずです。
自分の息子が開発したサービスな製品を無料でPRしてくれるはずです。
その時に難しい話をしたら、いくら味方でも戦力になれません。
家族や友人が理解できるわかりやすいメッセージを開発して
徹底的に応援してもらいましょう。
リアルのバズだけでなく、ソーシャルでもわかりやすいメッセージを
作れればファンがいつの間にかシェアし、拡散してくれる時代です。
説明しづらい製品やサービスを無理して伝えてくれる人を探すより
ユニークでわかりやすい説明をしてファンを増やした方が間違いなく成功できます。
「さらば!難しいメッセージ」が私のコンサルの基本です。
これを実践するとコミュニケーションが変わり
ユーザーが加速度的に増えていきます。
当たり前のことだと思われるかもしれませんが
結構できていない会社が多いのが事実です。

人にどうやったら伝わるかをしっかり定義して、関係者全員で発信することも大事です。
ソーシャルメディア時代はすべての社員が情報発信者に慣れる時代ですから
シンプルなメッセージ開発でより多くの人に
情報発信できる企業になると強いですね。
Photo Credit http://www.flickr.com/photos/stuckincustoms/198735994/  
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キーマンズネットのFB記事連載です。(3月4日更新)
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。
■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

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