きっかけバス47の寄付が500円から可能になりました。#きっかけバス #助けあ いジャパン

助けあいジャパンきっかけバス47を私は応援しているのですが

2月も後半になり、連日各県からバスが出発しています。

きっかけバス47は、大学生の春休みの期間を利用して
47都道府県から1台ずつ、計47台のバスで約2,000人の学生が今年の3月11日までに
東北被災地へ向かい、現地を体験するプロジェクトです。

あの東日本大震災から既に3年という時間が経過していますが
被災地の風化防止を情報発信で支援している助けあいジャパンと全国の大学生が
中心に動いているボランティア&情報発信プロジェクトです。
メディアではなく、彼らの若い視点で東北の現状をレポートし
それを地元の友人や家族や仲間に伝えて
東北の被災地を風化させないように動いているのです。
※こちらの動画サイトなどをご参照ください。

バスは岩手、宮城、福島の被災三県を周り、被災状況と現在の課題を見て回ります。
実際、岐阜、宮城、徳島などの大学生が実際に被災地に入り
ボランティア活動を行っています。
その様子はメディアにも取り上げられていて、徐々に認知も高まっていいます。
徳島経済新聞 長崎新聞 日本ビジネスプレス

実際、参加している学生は現地でのボランティア活動に加え
現地の情報を発信して、東北の被災地を風化させないことをミッションにしています!
そして、このミッションを応援するのが私たち大人の役割なのです。
実は、このバスの運営費は企業や個人の寄付で賄われているのです。

「お金はないが時間のある学生と時間はないがお金のある大人の寄付を
マッシュアップして、東北に大学生を送り込み
現地の風化や風評被害を食い止めよう!」と言うのが助けあいジャパンの考え方です。
日本全国の方々を巻込んで、東北被災地の現状を
もう一度自分ゴト化しようという思いで助けあいジャパンは活動しています。

趣旨に賛同いただける方、一人でも多くの学生に現地を体験してもらうため
助け合いジャパンでは500円からの寄付を受け付けています。
現金、クレジットカードの他にJALのマイレージカードでも参加可能です。
以前は5000円からだったのですが、より皆様に参加していただけるように
500円からにシステムを変更しました。
ぜひ、サイトを訪問いただき、趣旨にご賛同いただけたならば
ご支援お願いできればと思います。

また、ボランティアは現地に行くことだけでなく
記事を書いたり、情報をシェアすること、現地の特産物を購入するなど
一人一人が自分のやり方で参加できます。
ぜひ、助けあいジャパンのFacebookページきっかけバス47のFacebook
「いいね!」を押していただき、応援を始めていただければと思います。

2月になってから、新聞やメディアで報道され始め、支援者の方が増えています。
ぜひ、メディアの記事などもご参照くださいませ!

「今日、新聞で知りました。素晴らしい活動だと思います。若い方にぜひ参加していただきたいと思います。私は応援することしかできません。せめて、わずかばかりですが寄付させていただきたいと思います。」(熊谷恵子様)

ご支援いただいている多くの方の声もこちらからお読みいただけます。
アプリそうけん記事
JAL SKYBATON記事
助けあいジャパン記事

寄付の受付はこちらからお願いいたします。


尚、3月からはPontaカードでのポイント寄付も可能になりました。
こちらでの寄付もぜひよろしくお願いします。
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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