セルフマインドコントロールでより良い時間を過ごす方法

セルフマインドコントロールという言葉を最近よく使っています。
文字通り、自分をマインドコントロールしてしまうのです。
自分をよい方向に導くために、今起こっていること
ポジティブにとらえるように脳をコントロールしてしまうのです。

自分は今よい時間を過ごしている!と思うと、スタバでの作業も楽しく思えます。
雑用なども後でよい時間を過ごすために、種を蒔いていると思えば
なんだか楽しいコトに感じられるから、不思議です。。

自分の考えを少しポジティブにマインドセットするだけで
なんだか世界が変わって見えるから不思議です。
今は良い時間を過ごしていると脳に刷り込めば良い時間になりますし
過去の失敗も失敗だと決めつけずに、記憶をよい方向に変えてしまって
成功だと思えば、自分の自慢できない過去も素晴らしいモノに早変わりします。

西田文郎氏の予感力から、脳の刷り込みの効果について引用します。

マインドコントロールと同じですが、悪徳占い師のように不安や恐怖を脳に刷り込むのでなく、逆に「ツイている」とか、「幸せだ」とか「自分にはできるはずだ」という〈いい予感〉の土台になるものを脳に刷り込んでいくのです。たとえば、ツキに関して言えば、「毎日生活していれば運に恵まれないことも起こるのではないか」と思うかもしれません。しかし、そんなことは気にせずに刷り込みが行われた人は、毎日〈ツイていること〉ばかりに目を向けるようになります。

毎日、セルフマインドコントロールするだけで、見える景色も変わってきます。
自分にはできるはずだと思うことで、勇気が湧いてきます。
小さな自信を脳の中に積み重ねていくことで、どんどん元気になれるのです。
そうするとますます、良いことが引き寄せられてくるように感じています。

時間という概念で考えても、できるだけ楽しいことを考えたほうがよいと思っています。
シャーロット・ブロンテも言っていますが時間には限りがあるのですから
ポジティブに過ごせた方がよいに決まっています。
人生は短いから、私は憎しみや不正を
いつまでも心に残してなんかいる暇がないような気がするの。

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
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など多数。
 
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