iPhone6でも使いたい資産管理ツール、マネーフォワードで支出のコントロール を習慣化しよう! #iPhone6

お金の入り口をコントロールすることは、とても難しいタスクです。

家賃収入や配当などがない限り、普通のビジネスマンは
会社からの給与だけで生活しているはずです。

一般のビジネスマンがお金を貯めるためには

この支出部分を上手にコントロールすることがポイントになりますが
これは口で言うほど簡単ではありません。
年収が高い人でも支出が多ければ、貯蓄はできません。
逆に年収が低くても、その中で生活できる人は幸せなのかもしれません。
支出をコントロールする方法は?と質問すると
多くの方が家計簿をつける、節約するなどと答えることでしょう。
しかし、家計簿を習慣化するのはなかなか大変です。
支払いの多様化でクレジットカードや電子マネーの支出も増えていますから
それをチェックするためには、相当の時間が必要になります。
実際、書店には多くの家計簿が並んでいますが
紙で書き出すのは、最早私にとっては苦痛です。
また、家計簿系のiPhoneアプリがリリースされていますが
レシートを溜め込んでしまうとやる気が起きなくなります。
紙でもiPhoneアプリでも、家計簿には挫折と言うイメージがつきまとってしまうのです。
なぜ、挫折感がつきまとうのか?を考えてみたのですが
要はレシートを溜め込んでしまうと、その整理と記録が面倒になるからなのです!
お金の管理が上手な方は、毎晩財布を明けて
その日の支出をチェックすると言います。
私はこのこのやり方を応用すると良いと考えました。
コンビニや食事の度に、支出金額をリアルタイムに行い、レシートを溜め込む習慣から
その場で記録するという習慣に置き換えることにしました。
悪い習慣をよい習慣に置き換える法則

ここで、マネーフォワードと言う資産、家計管理アプリを思い出しました。

マネーフォワードは、150万人以上のユーザーを抱える自動資産・家計管理ツールです。App Storeでも何度もファイナンスNo1ランキングに選ばれるなど
日本を代表する自動資産・家計管理ツールになっています。

アプリに一度銀行やクレジットカードなどの情報を登録すると
自動で自分の入出金情報や資産情報などが取得されて、家計簿をつけてくれるのです。
特に私が驚いたのは、アマゾンの買い物の支出も
アプリを連携させれば自動で記録されていくことです。

私の場合は、アマゾンで書籍の購入が多くなっていますので
このサービスのおかげで、いくら書籍代にお金を使っているのかを
一気に可視化できるようになりました。

実際に取得できるデータは、銀行、カード、証券、ポイント、年金、マイル
アマゾン、楽天など多岐にわたっており、その総計は1600以上になっています。
自動で家計簿を作成やしたり資産情報がわかるので
今まで「自分はいくら使ったんだろう?」
「今一体お金がいくらあるんだろう?」
「なぜお金がたまらないのか?」などが、簡単に分かるようになります。
要はレコーディングダイエットと一緒で、自分のお金の支出が記録されていると
無駄な支出がどんどん減り、毎日の節約にもつながっていくのです。
iPhoneでの支出のログの習慣化が、人生を変えるキッカケになります。

カフェでお茶を飲んだら、そのときにアプリを開いて金額を記入したり
スーパーで買い物をしたら、レジのやり取りの際に金額をタイプするだけでよいのです。
ほんの5秒を支出の記録のために使えば、アプリが日々の支出を自動仕分けてくれるのです。

UI、UXも素晴らしく、感覚的に使えるのもうれしいですね。
ログをとるだけで支出が管理できれば、家計簿の苦痛から解放されます。
お金に向き合う時間が作れるようになるのです。

そして、支出をコントロールすることにより
自分との対話が始まれば、無駄な買い物に対する質問もできるようになります。
アプリを使い、支出のログを残すことが
やがては、自分をコントロールすることにつながるのです。
アプリを使って、無駄な買い物を見つけて、自分にフィットした支出をしましょう。

そして、お金の今を「見える化」すれば
未来のお金も確実にコントロールできるようになり
お金に関する漠然とした不安も消せるようになるのです。
一つのアプリでここまで色々なものを考えるようになり
生活や人生感が変わっていくのは驚きです。
ぜひ、皆さんも買い物時にマネーフォワードを開くことを習慣化してみてください。
今あるお金に対する感謝の気持ちが湧いてきて、無駄使いを減らせるようになります。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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