よい睡眠をとるための3つの方法とApple Watchの睡眠トラッカーが実現しない理由 #習慣化 #Apple Watch

Apple Watchの昨日の発表を振り返りながら
ウェラブルデバイスと健康、睡眠管理、生産性向上についてつらつらと考えてみました。
少し古い記事になりますが、The amazing 26-minute NASA power napに掲載されていた
睡眠と生産性の向上の関係について紹介します。

NASAの研究によれば、26分間昼寝をすることで
パフォーマンスを34%、注意力を54%向上させられるそうです。

昼間の短い睡眠が効果があることがわかります。


最近、昼間にできるだけリッラクスして、目をつぶるようにしていますが

5分だけでも軽い睡眠をとると、気分が相当変わります。
昨日も書きましたが、瞑想系のアプリを使って
積極的にリラックスを心がけると疲れなくなるようです。

また、夜眠る前に瞑想することで、深い眠りにつけるようになりました。
眠る儀式を取り入れることで、あっという間に眠りにつけるようになったのです。
たとえ、5~6時間の短時間睡眠でも、スッキリと目覚められれば
疲れが解消し、元気に朝も目覚められ、毎日がハッピーになります。
瞑想を習慣化することで、脳とカラダがこのパターンを覚え
本当に寝付きがよくなりました。

就寝前に食事を摂らないことを習慣化するのもよいですね。
食後は、当たり前ですが、胃や腸は消化活動をします。
これらの器官が活発に消化をしている最中に寝ようとするとなかなか寝つけません。
1食分が消化されるまでには3時間かかると言われていますから
22時以降に食事をするのは避けたほうがよいのです。

■昼寝の習慣化(目を瞑るだけでも効果があります)
■寝る前のリラックス
■就寝前の食事は厳禁 が私にとってのよい睡眠をとるための方法です。

また、毎朝決まった時間に早起きし、朝も瞑想することも元気への入り口になります。
深呼吸しながら、5分後に目を開けるとスッキリ起きられます。
瞑想中は頭に浮かんだ雑念を追いやれるので、その効果もあるのかもしれません。
参考 瞑想アプリ

さて、よい睡眠と言えば、昨日発表されたApple Watchが気になります。

iPhoneアプリで睡眠のコントロールをしている人も多いと思いますが
昨日、発表されたApple Watchはウェラブルですから
スリープトラッカーとして使えるはずだと思っていました。

しかし、Apple Watchは1日一回(夜に)充電する必要があるので
睡眠のトラッキングが出来ないという記事がmobi health newsに掲載されていました。
ちょっとこれだと魅力が半減ですかね?

While Apple never officially stated the Watch’s battery life, the expectation is that users will charge it at night while they sleep. Almost every wristworn activity tracker device on the market offers at least a simplistic form of sleep tracking, but because of its advanced general features and more demanding power requirements, the Apple Watch doesn’t track sleep.

実際、Apple Watchに関しての充電情報は少なく
スリープトラッカーに関する憶測がいろいろ出ているようです。

ぜひ、Apple Watchの充電問題をクリアいただき
よい睡眠が得られるようなイノベーションを期待しています。

時計を再定義したAppleのチカラを、引き続き信じたいと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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