ドバイのパワーに圧倒された。ドバイヤバイレポートその①

おはようございます!
12月14日の朝ドバイからこのブログを書いています。
世界中の富が集まるドバイについては別途詳しく書きますが
空港についた瞬間から、そのパワーに圧倒されました。
下の写真は今朝のホテルからの景色ですが、美しい巨大なビル群を見ながら
まだまだ続くこの国の成長を感じています、
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シンガポールのチャンギ空港と同等のハブ空港として
中東、アフリカの玄関口になっています。
エミレーツ航空の便が世界中に張り巡らされていて
アフリカ、ヨーロッパなどから観光客やビジネスマンを集めています。

羽田からは1日1便しか飛んでいないのですが
ロンドンからは1日10便以上が往復しているなどドバイとの交流が進んでいます。
日本人はあまりいないのですが、この国には多くの国から富を求めた人が集まっています。
乗り入れ航空会社の数と種類をチェックすれば、ここが世界一の空港だということがわかります。

埼玉県程度の広さに巨大なホテルがいくつも建っているのですが
観光客の増加とともに需要はまだまだ伸びています。
街中では砂漠をなくして、ホテルなどの高層ビルを次々建てているのです。

ホテルやショッピングセンターで多くの国の観光客を見かけます。
サウジなどの中東からの観光客や経済成長著しいアフリカ諸国
ロシアを含めたヨーロッパ、中国、韓国などのツーリストが集まる
国際色豊かな都市がドバイなのです。

ドバイには年1000万人以上が現地に観光に訪れていると言いますが
現地で聞いた話によると、実際には3000万人〜5000万の観光客が訪れているとのことでした。
数字の取り方にもよりますが、世界最大のショッピングモールであるドバイモールを歩いたり
ホテルの盛況ぶりを見ると後者の数字が正しいような気がします。
多くのアフリカ諸国からの飛行機は満席の便が多く、飛行機の乗り入れを増やすため
さらなる新空港の建設もスタートしているそうです。
(今の空港も新しく、綺麗なのですが!)
2020年のエキスポに向けて、ドバイは今後も多くの人を飲み込んでいきそうです。

今回、私はドバイに成長の可能性を感じ、日本人の仲間14人と一緒に
ドバイに来ていますが、全員がそのパワーにやられています。
現地の方のご好意でVIP向けのアルカーサホテルなどのビーチにお邪魔しましたが
ホテル内はお金をかけて作ったディズニリゾートという感じです。
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映画のような建物が連なる巨大なホテルの中には
いくつものレストランやショッピングゾーンがあり
本当の富裕層たちがレジャーを楽しんでいました。
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世界最大のドバイモールにはアメリカ、ヨーロッパのブランドが数多く進出しています。
日本では見たこともない高額なプロダクトを並んでいて驚きました。
スクリーンショット 2014-12-14 7.06.41
ルイ・ヴィトンやエルメスなどでイズラムのおしゃれな女性たちが
楽しそうに買い物をしているのが印象的でした。
日本人が思っている以上にドバイの購買力はすさまじく
イスラムの宗教のルールの中でおしゃれを楽しんでいました。

この国の可能性を調べる出張はまだまだ始まったばかりですが
初日だけでも可能性を相当感じました!
みなさん、私たちと一緒にドバイに進出しませんか!

今日もお読みいただき、ありがとうございます!
 

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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