7(セブン) 1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?(ダン・ゼドラ著)の書評

習慣化

年末に素晴らしい一冊に出会いました。
以前ウジトモコさんがFacebookでレコメンドしていた一冊が
この7(セブン) 1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?だったのですが
ようやく年の瀬に読めました。
人生をポジティブにしてくれる素晴らしい一冊で
もっと早く読んでおけば良かったです!

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編集ディレクターのダン・ゼドラのアイデアから生まれたこの7(セブン)
名言などをタイポグラフィーでクールにデザインしているので
楽しみながら、人生について学べます。
見開き2P毎に「もう一度。初心を取り戻す」「この瞬間を大切に」などの
テーマが設定されていて、読み進めるうちにやる気がチャージできるのです。
ダン・ゼドラによってセレクトされたよく生きるための名言を読んだり
人生を良くしてくれる質問に答えるだけで、モチベーションがアップします。

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7(セブン)は見た目はシンプルなのですが
名言や人生のヒントがページ毎に上手に配置されているので
自分の過去の記憶や経験が自然と思い出されます。
自分の人生をよりよくするための質問に答えると
過去の悪い習慣を断ち切りたくなります。

私はこの30年間、毎朝鏡を見て自問自答してきました。「もし今日が人生最後の日だとしたら、これからやることを本当にしたいだろうか?」もし、答えがノーの日が続くようなら、なにかを変えるべきだと判断します(スティーブ・ジョブズ)

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式でのスピーチもあれば
いつの間にか人生の答えが見つかるような言葉の羅列や
自分の大切な価値観を記入するページもあります。
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例えば、感謝に関してのgive thanksというページには
ザトウクジラの話と共にこんな素敵なクエスチョンが載っていました。

私たちはときどき、自分が誰のカも借りていないと思い込んでしまう。しかし、なにかを成し遂げるまでには、多くの人が愛し、励まし、助け、信じ、救ってくれている。あなたの人生を明るくし、心を軽くしてくれている人たちに、あなたは感謝の気持ちを伝えたことがあるだろうか?

この質問の隣のページには
「この7日間で、ありがとうと言いたい人を7人挙げてみようという」という
感謝を実践するワークもあります。

人生は一人だけでは生きていけません。
家族や仲間の応援以外にも
多くの生産者や自分のためにサービスを提供してくれる人のサポートがあるから
私たちは素晴らしい一日を過ごせるのです。
感謝の気持ちを伝えることを日々の習慣にしたいと思います。

私たちは人生を無尽蔵な井戸のように考えてしまう。だが、すべてのことは一定の回数しか起こらず、その回数は実際はきわめて少ない。あと何回、子供の頃のある午後を思い出せるだろうか?すっかり存在の一部となっているので、それがなければ自分の人生など考えられない、というある日の午後を。おそらく、あと4、5回だろう。そんなにないかも知れない。あと、何回、満月を見られるだろうか?おそらく、あと20回だろう。それなのに、われわれは無限に見られると思っているようだ。(ポール・ボウルズ)

久々にこのポール・ボウルズの言葉を本書で読んだのですが
人生に無駄な時間はないという事実を思い出せました。
時間はとても貴重な贈り物なのですから
一日たりとも無駄にしないようにしましょう。

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来年は私は52歳になります。
私には統計上、あと1万回の朝しか残されていないそうです。
人生は3万回の朝しかないと思えば、朝の時間が大事になり
朝を気持ちよく迎えられるようになります。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

  

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