先延ばしをやめて、習慣化に繋げるためのコミュニティ活用法

習慣化

先延ばしをしてはいけない理由が
デール・カーネギー新訳 道は開けるの中で紹介されています。

人生とは、なんとおかしな進み方をするものなのだろう?」とスティーブン・リーコックは語る。「子供たちは『大きくなったら』と言う。そして大きくなれば『大人になったら』と言う。それからやがて大人になれば『結婚したら』と言い、結婚したならしたでまた前言をひるがえし『定年を迎えたら』と口にする。そして、いずれ定年の日を迎えてふと振り返れば、そこには冷たい風が吹いているばかりで、すべてを逃し、失ってしまった後なのだ。そうして手遅れになってしまってから、『人生とは生きることの中に、目の前の一日、一時間の中にあるものなのだ』ということに気づくのだ。

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私たちはこのスティーブン・リーコックの名言から多くのことを学べます。
いつかと言ってしまった段階で、夢が実現しないことがよくわかります。
では、行動を起こすためにはどうしたらよいのでしょうか?

今までの人生で先延ばしにしていることがあれば
まずは、書き出してみましょう。
例えば、私は20代の時から本を書こう思い、書くことを続けてきました。
大学生の頃には、20代の終わりまでに作家になろうという夢を持っていました。
そのため、いつも文章を書いていたのですが
なかなかそれを企画に纏めることができずにいました。
また、誰からも教わらずに孤軍奮闘し、やみくもに書いているだけでした。

いつしか、社会人になり働き始めると
時間はあっという間に過ぎていきました。
20代が終わっても、30代が終わっても
私にはなんの変化もありませんでした。
なぜなら、当時の私は酒に溺れ
書くという行動すらしなくなっていたからです。
ほぼ20年間、私はお酒に時間を取られ
何のアクションもせずに、貴重な時間を浪費していたのです。

そして、44歳の時に私は人生を変えようと思い、断酒を決意しました。
飲まないために、今までの飲み友達との時間を減らし
新しいネットワークに加わることにしたのです。
それが、ソーシャルメディアのインフルエンサーや
朝活(読書会)のコミュニティだったのです。

アート・マークマンスマート・チェンジの中で
良い他人」と「悪い他人」に仕分けようと書いています。
アート・マークマンは良い習慣を身に付けたいなら
良い習慣を実践している仲間と付き合うべきだと言います。

その際、スマート・チェンジ日誌というログを取り
「他人」のページを作ることで、人脈を変えられると紹介しています。

1ページを左右ふたつの欄に分け、それぞれ「良い他人」「悪い他人」と見出しを付ける。いい他人の欄にはあなたが取りたい行動を取っている人をリストアップする。そういつ人はどういう場所にいるだろうか。彼らがよくいる場所を書き出そう。自分が取りたい行動を取っている人が近くにいれば、その目標が活性化する。

自分がやりたい人のそばに近寄れば、自分の行動を変えられるのです。

私はインフルエンサーの方々のコミュニティに入ることで
アウトプットが楽しいと思えるようになり
ソーシャルメディアでの情報発信を開始しました。
これで、私は書くことを再開できたのです。
周りが絶えずアウトプットしているので
私は彼らの行動をモデリングし
日々の情報発信を習慣化できるようになったのです。
短文であれば、苦もなく書けるようになりました。

また、読書会に参加することで、書籍の紹介にも目覚めました。
それを発展させ、USTREAMで著者と対談する番組を配信し始めたら
私の人脈は一気に変わったのです。
編集者や著者の出版関係の人が周りにどんどん集まり始め
なんと番組開始、数週間で私に出版のオファーが来たのです。
私の子供の頃からの夢が実現した瞬間でした。

何かをしたいと思ったら
その夢を実現してくれる人たちのコミュニティに
すぐに、参加すべきなのです。
そして、彼らの思考や行動をモデリングすれば
習慣を変えることができるようになるのです。
また、そのコミュニティが会いたい人やなりたい人を引き寄せてくれます。
これで、夢の実現の可能性が一気に高まり
人生をワクワクなものに変えてくれるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  
photo credit: 56/365 Future Investment via photopin (license)

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