感謝日記をつけ始めてから、半年以上が経過しました。
前日にあった良いことや人とのご縁に
感謝日記とは、ただただ感謝するというシンプルな日記です。
最初は、夜眠るときに書いていたのだすが
朝一で日記を書くと、朝を気持ちよくスタートできることに気づいたので
最近では、起きた瞬間に日記を書いています。
前日の良いことを思い出すと、朝から脳がハッピーになれます。
出会った人のことを思い出しながら
ありがとうと感謝コメントを書くだけなのですが
これによって脳をポジティブに書き換えることができるようになりました。
毎日3つ「よいこと」「うれしかったこと」を書きとめることを皆さんもやるといい。最初、簡単には3つも見つからないよと多くの人が言ってくる。僕は毎日30ぐらい見つかる。毎日繰り返していると、その積み重ねの結果、訓練される。これは人生のいいところをいつも見ようとする意識に結び付くから、毎日それによって自分の脳を書き換えていることにもなる。(坪田一男)
私の場合は、前日の朝からの記憶を遡り
10の感謝をEvernoteに書き出すようにしています。
これを朝一で書くと、どんなに辛い朝でもすぐに気分をポジティブに変えられるのです。
感謝を習慣化すると、良いものがどんどん見つかるようになります。
朝の習慣として、この感謝日記はとてもおすすめです。
ありがとう日記をつけるといいわ。毎晩、あなたが感謝したことを5つ、リストアップするの。そうすれば、毎日に対する、そして人生に対する、あなたの見方が変わり始める。(オプラ・ウィンフリー)
1日に10個、感謝の対象を見つけることを意識すると
いつも良いものが目に飛び込んでくるようになります。
これで世の中に対する見方がポジティブに変わりはじめます。
自分の視点を変えることによって
自分が恵まれていると認められるようになります。
雨の日に傘を持っていたり、お財布にお金があることにも豊かさを感じられます。
食事の度にありがとうと言うことで、いつも幸せな気分でいられます。
このようにありがとうを言い続けると、人生の満足度が高まります。
今あなたが持っているものに感謝すれば、もっと多くのものを手にすることができるでしょう。もし、あなたが持っていないものを気にしすぎたら、決して満足は得られないわ。(オプラ・ウィンフリー)
不思議なことに感謝を続けていくと
いろいろなものが引き寄せられてくるようになるのです。
感謝することで、満足感を得られるのなら
どんどん感謝をしたほうが良いというのが私の結論で
感謝日記を継続するモチベーションにもなっています。
合計5万回の「ありがとう」を言うと、自分にとって嬉しい奇跡が起き始める。(小林正観)
合計5万回のありがとうを言うことで
人生に奇跡を起こすという小林正観氏の言葉を見つけて、元気をもらえました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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