「空気」で人を動かす(横山信弘著)をKindleで再読していますがその中で
自分を成長させる素敵なメッソドの「グッド&ニュー」を見つけました。
この「グッド&ニュー」を上手に活用すると自分の潜在意識をより活用できそうです。
お互いに協力し合う、強いチームワークをつくるための「グッド&ニュー」という方法があります。アメリカの教育学者であるピーター・クライン氏によって開発されたエクササイズです。 24時間以内にあった 「良いこと」または 「新しいこと」を、時間でお互いに発表し合うエクササイズです。旅行したときのアクティビティ、余興などでやってもいいですが、朝礼などを活用して実践してみるのもいいでしょう。朝礼で全員が発表し合っていると、毎日毎日、「何か新しいことはないか」「何か良いことはないか」と考えることになります。ネガティブな人は、記憶の引き出しに問題があると言われています 。良いことも悪いことも、どちらも両方あるにもかかわらず、ついついネガティブな出来事を記憶から引き出してしまうのです。ですから、「一所懸命やっても、いいことなんてない 」「どんなに頑張ってもほめられたことがない」といったネガティブ発言をしてしまうものです 。しかし、毎日のように 「グッド&ニュー」を繰り返していると、記憶の引き出し方に変化が現れます。全員で実践すれば、「場の空気」は確実に良くなっていきます。
自分の中で良いこと、新しいことを思い出すと、いつもハッピーでいられます。
これを人に伝えると周りもハッピーにできます。
私は感謝日記をつけて、前日の良かったことを毎朝整理しています。
この習慣によって、朝を最高な気分でスタートできるようになりました。
また、読んだ本や面白い体験を毎日、ブログに書くことを継続し始めたら
脳がアクティブに動き、ワクワク感を保てるようになりました。
ブログへの感謝を読者の方や仲間からももらえるようになり、満足感も高まりました。
これにより、新しいものや良いものを探すのが楽しくなり
良い情報や面白い人が引き寄せられるようになったのです。
面倒だと思わずに、新しい人に出会える場所には出かけるべきなのです。
アウトプットと行動と人脈の最大化が人生を面白くしてくれるはずです。
このルールに気づいてから、私の人生はハッピーになりました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: november outfit 13 via photopin (license)
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