願いを叶えるために、ブッダが断固として主張したこと。

自分が成すべきことがあるならば、断固として実行しなさい。それが願いを叶える唯一の方法です。(ブッダ)

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冒頭のブッダの言葉は、「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉(植西聰著)
紹介されていたのですが、行動することが夢の実現のためには必須だということがよくわかります。
断固として実行しなければ、願いは叶わないのです。

このブログを書き始めてから、面白いことが起こるようになったのですが
それは、4つの行動習慣が影響しているからだと、私は考えています。
■インプットの最大化(知識や体験が増える)
■アウトプットの最大化(人や情報が引き寄せられる)
■行動の最大化(好奇心を持って、いろいろな行動をする)
■人脈の最大化(面白い話が運ばれてくる)

人の役立つ情報を本で見つけたり、面白い体験をしたら
誰かのためにその情報をネット上にあげるのです。
書くことは意味はないと思わずに、誰かに貢献すると考えれば
日々のアウトプットも楽しくなります。
これによって、情報を探している人と出会えたり
読者の方からフィードバックをもらえるようになりました。
また、このブログを習慣化することで、本を読む頻度も上がりました!
何か面白い体験をしようという好奇心も強くなって
いろいろなところに出かけたり、イベントにも参加するようになりました。
こういった行動が、いつの間にか私を進化させてくれていたのです。

特に、本に書かれていることを実践することで
自分の行動を改善できるようになってきました。
その中の一つが言い訳を封印することです。
ブログを1日3回書くと決めてから
私は自分の意思と時間をおりコントロールでいるようになりました。
書く時間を確保するためには、規則正しい生活を送るようになり
隙間時間ですから大事な時間になったのです。
ブログを書くと夢が叶うと気づいてから、自分の夢をネットに晒すことにしたのです。
やりたいことや会いたい人など、どんどんブログに書くことで
人や情報が引き寄せられるようになったのです。
リアルやソーシャルメディアの仲間が面白い情報を教えてくれたり
検索によって、私を見つけてくれた人が、連載や出版のオファーを下さるなど
ブログから面白いことが運ばれてくるようになったのです。

「……さえあれば」と言って夢をあきらめてしまう人がたくさんいます。もし、「自分は、これをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません、夢に向かって行動すればいいのです。「……さえあれば」と言う人は、自分に自信がないのでしょう。たとえ資金があっても、学生に戻れたとしても、夢に向かって行動を起こしはしません。また別の「……さえあれば」という言い訳を見つけだして、ウジウジするでしょう。自分に自信を持ってください。』あれこれ考える前に、断固として行動する習慣をつけてください。(植西聰

自分がこれをやりたいと思ったら行動することが大事なのですが
私の場合は、まずはブログで自分の夢を書き出して、自分ゴト化してしまいます。
ブログとリアルで宣言すれば、不思議と夢の実現をサポートしてくれる人が現れます。
良い人が見つかれば、良い情報や人脈が手に入り、たいていの夢は実現してしまうのです。
また、宣言すれば、途中でやめられなくなり、行動を習慣化できるようにもなります。

そうすれば、あなたに秘められた才能が開花します。才能がなければ成功できないような分野でも、努力を積んで名声を得ている人はたくさんいます。無一文から事業を立ちあげて成功している実業家がいます。60歳をすぎてから資格を取得して独立開業している人もいます。行動を起こせば、奇跡が起きます。「今」が行動するときです。

48歳から始めたブログですが、あの時にスタートしておいて本当に良かったです。
何かを始めるのに遅いということはなく
「今」が行動を起こすための最適なタイミングなのだと理解できたのです。

48歳から始めたブログですが、あの時にスタートしておいて本当に良かったです。
始めるのに遅いということはなく、今が行動を起こすための最適なタイミングなのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

     

 

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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