脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス著)の書評

習慣化

人が生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで、脳は絶えず何かに反応して変化する。(エレーヌ・フォックス)

スクリーンショット 2015-09-07 21.43.35
以前の私はネガティブに物事を捉える癖があり、自分の未来を悲観していました。
しかし、最近では悲観論者をやめ、楽観論者に生まれ変われました。

脳科学は人格を変えられるか?エレーヌ・フォックス著)では
前向きな人のポジティブな脳を「サニーブレイン」
後ろ向き人のネガティブな脳を「レイニーブレイン」とネーミングし
この二つのバランスを思考と行動によって、変えられることが紹介されています。

10年前の私の脳は、間違いなくレイニーブレインが優勢でしたが
私は断酒と読書とブログを習慣化したおかげで
サニーブレインを大きくできるようになったのです。

もし、私が行動を起こしていなければ
このサニーブレインを使いこなせなかったかもしれません。
フォックスは、ポジティブに思考するだけでは
良いことは起こらないと言っています。
物事を前向きに捉えるだけではなく
自分に何ができるのかを考えることがスタートラインになります。
そして、それを行動に移すことで、「良い出来事」が起こり始めるのです。

あなたの行動のスタイル、ものごとのとらえ方、そして生きる姿勢こそが、あなたの世界を色づけ、あなたの健康や富を 、そして幸福全般を規定する。世界を色づけ、起きることを左右するこうした心の状態を、わたしは 「アフェクティブ・マインドセット(心の姿勢) 」と名づけている。

ポジティブに考えただけでは、当たり前ですが結果は伴いません。
前向きに考え、行動し、失敗しても諦めないことで
私たちは良いことを引き寄せられるようになるのです。
「アフェクティブ・マインドセット(心の姿勢) 」を強化することで
人生をハッピーにできるようになるのです。

成功とは失敗を重ねても熱意を失わない能力のことだ。(ウイストン・チャーチル)

悲観論者は、思考がネガティブなばかりではなく
意欲も低く、行動も消極的になりがちです。
これでは、未来はほとんど変わりません。
よくても現状維持のままです。
しかし、楽観論者は、どんな逆境もチャンスと捉え
チャレンジマインドを失わずに、行動を続けるのです。

良いことは自分を素通りして他人にばかり起こると考えるのも、彼らの特徴のひとつだ。この 「自分には、良いことは起こらない 」という無力感はしばしば、何に対しても消極的な態度や意欲の欠如につながっていく。そして単なる悲観主義が抑うつ症へと発展する原因にもなる。対照的に楽観主義者は、起きた出来事に自分がある程度影響を与えられると思っている。そして問題が起きても、それを継続的な困難としてではなく一時的な障害としてとらえ、敢然と立ち向かおうとする。世界をあるがまま受け入れる傾向をもともともっている彼らは、自分の未来とは結局、自分がものごとにどう対処するかで決まるとも信じている。

私は、毎日ブログを書くようになってから
自分をポジティブにコントロールできるようになりました。
日々、ブログを更新することで、諦めない気持ちを鍛えることができたのです。
また、ここから多くの幸せを引き寄せられるようになったのです。
ブログを書くことで、ソーシャルメディアや検索経由で
人に見つけてもらえるようになり、雑誌の連載や出版のチャンスを手に入れたのです。

書くことを夢見ていた若い頃は
ただただ、著者になれたらよいなと考えるだけで、夢を叶えることはできませんでした。
しかし、今では、毎日記事を書くことで
何冊もの本を出版できるようになったのです。
私は自ら行動して、夢を実現する方法を見つけたのです。

今回、「読書術」に関する電子書籍を企画し
夏の間、ブログでの執筆を続けました。
編集者の方に素晴らしい表紙を作っていただき
昨日、遂にAmazonでの予約がスタートしました。
タイトルは、人生を変えるための読書術
読書とブログによって、私の脳がポジティブに変化した様子を
読書術をテーマにしながら、整理してみました。
ご興味ある方は、ぜひ、ご一読ください。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

   

photo credit: Thumbs up Apple! via photopin (license)

Loading Facebook Comments ...

コメント