いくつになっても変われる可能性があると思うと、ワクワクするじゃない?(黒柳徹子)
毎日、変わり続けることが、私の人生のテーマなのですが
年をとってくると「変化」が面倒だと思える時もあります。
そんな時には、この言葉を思い出し、自分のワクワクな未来をイメージします。
30前後の頃は、おじさんになって変わるのは不可能だと勝手に思っていましたが
50を超えてからは、自分が決めさえすれば
いつでも変われるのだと思えるようになりました。
未来は絶対に明るい、うまくいくはずだと未来を明るくイメージできれば
チャレンジするのが楽しくなります。
逆に、未来をネガティブに捉えると行動ができなくなります。
「うまくいかなかったらどうしよう」と思ったら
その理由を書き出して、ひとつひとつ潰していくと自分の可能性を広げられます。
多くの不安は、やったことがなっかたり、知識不足から生じていますから
本を読んだり、人に教えてもらうことで打開していくのです。
日々の学びによって、自信が生まれ、行動が楽しくなっていきます。
自分の悪い習慣を見つけたら、それを解決するための書籍を大量購読するのです。
書店に行って、課題を解決する本を見つけたら、何冊か購入して
成功者のルールを徹底的に学ぶのです。
年をとると外見にこだわらなくなると言いますが
いつの間にか、私も変化を拒んでいたのかもしれません。
変化のためには、自分のスタイルを変えることだと思い
今年のゴールデンウィーク明けに、私は痩せることを決めました。
御多分に洩れず、私も中年太りに苦しんでいました。
中性脂肪とコレステロールの数値を改善するために、ダイエットをスタートしました。
始める際にダイエット関連の書籍を大量に読み、自分を変える方法を探りました。
同時に、大学時代の健康な自分をイメージし、理想の体重を58Kgに決めました。
その当時の写真をなんども見返して、健康な自分を潜在意識に刷り込んだのです。
その結果、食事の改善、軽いエクササイズ、睡眠時間がポイントになると気付き
生活習慣を徹底的に改善することにしました。
1日一食、野菜とナッツ中心の食事、グルテンフリー、1日10Km歩く
12時前には眠るなどを自分のルールにして、実践したのです。
毎朝、その日の目標を決めて、Evernoteに書くことで
自分の行動を変えるようにしたのです。
また、定期的にブログで途中経過を報告し
読者の方にダイエットのサポーターになっていただきました。
その結果、三ヶ月で目標体重をクリアし
健康診断の数値を改善し、自分の健康を取り戻したのです。
このように自分の意識を変えることで、悪い習慣を良い習慣に変えられます。
いくつになっても私たちは変われるのですから、チャレンジを続けたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: next Year Exercise More via photopin (license)
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