強みとは何かをマーカス・バッキンガムに教えてもらう!

書評

自分の弱点となる活動に費やす時間を1日の25%まで抑える、と考えたらどうだろうか。1日の労働時間で言えば、2時間強となる。そして、残りの時間をたっぷり使って強みの筋肉を鍛え、自分がどんなに有能な人間かをまわりに見せつけるのだ。(マーカス・バッキンガム)

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人は、自分の得意な分野でもっとも創造力を発揮し、最高の結果を残すと
マーカス・バッキンガムは、多くの著書で書いています。
「興味」と「成功」の法則では、苦手なことはできるだけしないこと
やる時間を1日に2時間程度に制限すべきだと発言しています。
何から何まで自分でやるという意識を捨てると、人生はとても楽になります。
人はすべてのことができるわけではありません。
得意なことと苦手なことがあるのです。
不得意分野をがんばっても、時間の無駄でしかありません。  
自分の価値をしっかりと認識して、やるべきことを決めましょう。

意外に、人は自分の強みがわかりません。
まずは自分の強みを明確にすべきです。
その際、マーカス・バッキンガムの著書が役立ちます。
マーカス・バッキンガムは、強みを以下のように定義しています。

強みとは、自分が充実感を得られる活動のことだ。強みを発見するためには、「得意なこと」をさらに掘り下げ、あなたの「気持ち」にしっかりと目を向けなければいけない。ある活動をするまえ、その最中、終わったあと、あなたがどう感じるか。その気持ちこそが、強みを知るカギとなる。

強みとは、自分が充実感を感じられることなのです。
いくら才能がある分野でも、それをやった後で疲れてしまっては意味はありません。
やりながらワクワクできることが、強みなのかもしれません。この定義に従うと、私の強みは以下の3つになりそうです。
■インプット&アウトプット
■人にアドバイスをして、元気にさせること
■成長企業の事業やコミュニケーション戦略を考えること
自分の強みは、ワクワクするかしないかで判断できるのです。

本当にやりたいことに時間を使ったほうが、結果を残せます。
結果がでれば、ますますワクワクできますから、その強みに時間を割きたくなります。
逆に、いくら才能があっても、ワクワクしないことには
時間を使わないほうがよいのです。

昨年末に30年間お世話になった広告業界を離れて、私は独立しました。
広告の仕事でこの数年ワクワクしなくなっていたので
思い切って自分の立ち位置をクライアントサイドに変えてみたのです。
外から経営を見るのではなく、会社の取締役として
コミュニケーションや事業戦略を立案する道を選びました。
今までとは異なり、会社の中から経営を見ることで、多くの気づきをもらっています。

当然、経営者としての責任を問われますが、今まで以上にやりがいを感じています。
自分の提案がスピーディーに動くのは嬉しいことですし
経営者や社員のメンバーと一体感を持つこで、日々、充実感を味わっています。
楽しい時間(フローな状態)が増えたことで、私は今まで以上に幸せになれました!
ワクワク感を基準にする生き方も選択肢の一つだと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

    

photo credit: Father and son via photopin (license)

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