後悔をいつまでもしていては意味がない!

習慣化

してしまったことを悔やむより、したかったのにしなかったことのほうが、悔やみが大きい。(ユダヤのことわざ)

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東京の桜も満開となり、昨日、今日の二日間で何箇所かの桜を楽しめました。
今年も桜の季節を迎えられたことに、とても感謝しています。
この季節に母を交通事故で失ったために、余計にそう感じるのかもしれません。
昨日が丁度命日だったので、お寺様に墓参りに行ってきました。
境内の桜が綺麗に咲く様子を見ることで、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この桜の季節は、私にとっては亡き母の分まで生きることを誓う時になります。
美しい桜を見ながら、母のことを思い出し、よりよく生きようと決めるのです。

母は61歳という若さで亡くなったので、やり残したことがたくさんあったと思います。
突然、事故で亡くなったために、私は親孝行を全くできませんでした。
母のことを思い出すたびに、しばらくはそのことで後悔ばかりしていました。

失敗したことを後悔する、ということは仕方がないことかもしれないが、何度もイヤな記憶を繰り返し思い出していたら、ますます記憶が強化されて、いつまでもそのときのことが脳裏から離れなくなるだけだ。それよりも、失敗したことを後悔するのではなく、まず失敗した自分の非を謙虚に反省することのほうが大事なのだ。一見似ているようだが、後悔と反省はかなり違う。後悔は 「自分の行ないを悔いること」であるのに対し、反省とは自分の行ないを省みて、「よくなかったところを見極める」ことである 。(斎藤茂太)

しかし、いくら悲しんでも、いくら後悔しても母が生き返るわけでもありません。
いつまでもネガティブでいるのは、逆によくないことで
母も喜ばないと考え、後悔するのを途中からやめました。
親孝行ができなかったのは、自分がだらしない生活をしていたから
時間を浪費していたからだと考え、自分の人生をやり直すことにしたのです。

しかし、私は酒好きで、なかなか行動を変えることができませんでした。
結局、母が亡くなってからも10年以上酒に溺れ、怠惰な生活を続けてしまったのです。
ようやく9年前の44歳の時に、私は酒を断つことを決め
ここから、母からもらった人生を大切にできるようになりました。
時間を味方にすることで、私は多くのことにチャレンジできるようになったのです。

感動こそがストレスに負けない最大の秘訣。そして、長生きのコツでもある。(斎藤茂太)

アルコールに依存していた時は、飲酒でストレスを解消していたつもりになっていましたが
当時の私は、飲みすぎることで余計にストレスを溜め込んでいました。
しかし、断酒してからは「今」に集中できるようになり
多くのことに感動できるようになったのです。
ビジネスや勉強会で会う人、旅先での景色、イベントなどの多くの体験によって
私は感動できるようになり、ワクワクな時間を過ごせるようになったのです。
今に集中することで、ストレスを減らせることにも気づきました。

「あのとき、ああしていれば」という思いに振り回されることほど、時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ。

今日、斎藤茂太氏の名言の数々を読み返すことで
私は自分と対話する時間を持てました。
これにより、未来の目標を再確認でき、やる気をチャージできたのです。
自分との対話の時間を持つことで、自分のやりたいことが明確になるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
    

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