ジェイ・エイブラハムの名言!「ビジネスに携わるほとんどの人の目標は低すぎる。」にインスパイされて考えたこと。

ビジネスに携わるほとんどの人の目標は低すぎる。(ジェイ・エイブラハム)

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寺本隆裕氏のブログ記事で、このジェイ・エイブラハムの言葉を見つけて
自分のダメな考え方を改めたくなりました。
今年の4月から新しいビジネスをスタートしたのですが
その事業計画を見直しています。
自分たちが考えたモデルには、とてつもない可能性があるにも関わらず
誰もが実現可能な現実的な低い目標を設定していました。

小さな目標に満足してしまうことで、自ら限界を作ってしまいます。
目標はできるだけ大きくしないと意味がないことに、ジェイの言葉で気づけました。
起業したのは、世の中の社長の課題を解決するプラットフォームをつくり
短時間で企業を成長させるためです。
私たちのビジネスが成功すればするほど
日本は元気になるのですから、下手に遠慮などしていてはいけません。

実際、この数週間でテストマーケティングを実施していますが
自分たちのビジネスモデルに大きな可能性を感じています。
ビジョンを持って、自分たちの事業を拡大することを優先することにします。

簡単な目標に満足して、居心地の良い場所にいると人間の成長は止まります。
ここから抜け出すためには、絶えず変化が必要になります。
小さな目標を設定して、いったんそこで満足してしまうと
人はなかなか、そこから抜け出せなくなります。
経営者を元気にして、世の中を良くすることが、私たちのミッションなのですから
どんどん私たちを活用してもらう仕掛けを作らなければなりません。

あなたやあなたのクライアントが本当に実現できる限界をむやみに低くしてはならない。あなたは自分が思っているよりずっと恵まれている。

おかげさまで、私たちは日々いろいろな経営者にお会いできます。
毎日、経営者の課題を聴けるというのは、日々チャンスに出会えると言うことです。
目標を小さく設定していては、いけない理由がここにあります。
ぶっ飛んだ目標、現状では予測できない目標を設定して

私たちと一緒に夢を叶えた経営者仲間をイメージして行動すれば
何でも達成できそうな気がします。
せっかく面白い事業を考え、スタートしたのですから
自分でブレーキを踏むのはやめることにしました。

卓越した経営者には、物語、歴史、市場での実績がある。彼らの成功は、それらをいかにうまく伝えるかにかかっている。あなたは、自分がなぜその市場に存在しているのかを知ってもらわなければならない。そして自分の夢や期待、いまの不満、個人的な失敗、これまで成し遂げてきたこと、これからまだ成し遂げようと努力していることを打ち明けねばならない。情熱を持って正直に打ち明ければ、予測をはるかに超える成功が待っている。

ジェイ・エイブラハムが言うように、経営者の強みを伝えることが大事ですが
日本の多くの経営者はここがあまりうまくありません。
良い会社が日本にはたくさんあるにも関わらず
顧客に見つけてもらうという発想がほとんどありません。
ここを改善することも私たちの新規事業のミッションです。
マーケティングやPRなど社長の様々な悩みを解決するための
新規事業のテストマーケティングを開始しました。
私たちの新しいビジネスにご興味のある方は
私のFacebook・こちらのメールにご連絡ください。

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

    
     

photo credit: Viva Reaching Out via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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