集中できる人は、どんどん自由な時間が増える気が散る人は、どんどん自由な時間が減っていく。集中できればできるだけ、自由な時間が手に入る。(石井貴士)
入社1年目から差がついていた! 仕事ができる人の「集中」する習慣とコツ
(石井貴士著)を読了しました。
石井氏の集中に関する考え方をモデリングすれば
ビジネスで結果を出せる人になれます。
自分のやりたいことをやるためには、そのための時間を確保することです。
私たちは集中することで、自分の時間をコントロールできるようになります。
目の前のことに集中することを繰り返すうちに
短時間でそのタスクをこなせるようになります。
若い時にこのルールに気づけば、いろいろなことにチャレンジできます。
結果を残したければ、まずは、集中することを習慣にすべきなのです。
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人は誰しも、与えられた時間は同じです、世界一の大富豪ビル・ゲイツも使い切れないほどの資産があるウォーレン・バフェットも、与えられた時間に限って言えば、あなたと同じです。彼らは、ほかの人と同じ時間を有効に使っているだけです。
アウトソーシングできること、自分の苦手なことを
私は自分でやらないようにしています。
できること、好きなことなら、人は集中できます。
やりたいことをやっていれば、集中出来る時間を増やせます。
また、嫌なことをやらなければ、ストレスを減らせ、気持ちを楽にできます。
空いた時間を他のことにも使えるようになります。
そして、時間は私たちにとって、最も重要な資源です。
アイデア作りのための時間を確保しておかないと
未来の自分をつまらなくしてしまいます。
私は自分を変えるために、インプットとアウトプットを繰り返すようにしています。
他者の知識や体験を吸収し、アイデア作成のための投資を行います。
そのために読書を欠かさず、それを自分ゴト化するために
ブログを毎日書くようにしています。
集中できる人は、どんどん自由な時間が増える。気が散る人は、どんどん自由な時間が減っていく。集中できればできるだけ 、自由な時間が手に入る。 仕事ができるようになるということは、好きなときに集中状態に入れるようになって、一定時間あたりの回転数が上がるということなのです。
文章を書くようになってから、集中力がアップしました。
書くことを習慣にしているうちに、ゾーンに入れるようになり
私はいつの間にか書くスピードをアップできるようになっていました。
また、インプットやアウトプットは
たった5分の時間でもできることに気づきました。
この5分を大切にする習慣によって、ブログの記事の公開頻度が上がりました。
文章を書いたり、読書をする回数を増やすことで
能力が高まり、時短ができるようになります。
今では、書くとすぐに集中できるようになり
以前は2時間かかっていたブログ記事が30分程度で書けるようになりました。
回転数を上げることで、効率が4倍になったのです。
私も石井氏のように、記事の頻度を上げられるようになりました。
仕事ができるようになるということは、好きなときに集中状態に入れるようになって、一定時間あたりの回転数が上がるということなのです。
ブログや雑誌などの記事を大量に書くことで、私の認知が高まり
良いことが引き寄せられるようになったのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: watching salvador alvarez’s *now!* via photopin (license)
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