タフであるということは、違う考え方をする勇気を持つことである。人生で偉業を成し遂げる人は誰でも、人よりちょっと大きなことを、少し深く考える勇気を持っている。それを毎日行っているのだ。(エリック・ベルトランド・ラーセン)
photo credit: festadoavante! Saudação aos participantes na Jornada de Trabalho da 40ª Festa do Avante! via photopin (license)
エリック・ベルトランド・ラーセンの
ダントツになりたいなら、たったひとつの確実な技術を教えようの書評ブログを続けます。
ラーセンの言葉を再読することで、私は勇気をもらえました。
つらいこともあきらめずに続けようと思えます。
寒い朝でも早起きできたり、毎日ブログを書くことが当たり前に思えるようになります。
自分をダントツにしたければ、自分のコンフォートゾーンから飛び出すことが肝心です。
一度きりの人生ですから、大きな夢を持って、タフに行動してみましょう!
どうせ夢を持つなら、大きな夢を持てばいい。どのみち考えるなら、少しタフに考えればいいのだ。もっとひんぱんに、自分のコンフォートゾーンの外に出る勇気を持てばいい。自分に挑戦することを、習慣にするのだ。タフであるということは、つらくても進み続けるということだ。
毎日のタフな習慣があなたを特別の存在にしてくれます。
私は書評ブログを3本書くことで、自分を面白くできました。
最初は無理だと思いましたが、続けているうちに時間をコントロールできるようになりました。
隙間時間や移動時間を活用することで、生産性がアップしたのです。
インプットとアウトプットの最大化を心がけることで
アイデアがたくさん浮かぶようになりました。
50代になってワクワクなビジネスができるのも
以前よりタフに生きてきたおかげなのかもしれません。
ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう [ エリック・ベルトランド・ラーセン ] |
少し早起きすれば、その夜に頭を枕につけるときに、少し気分がいいはずだ。少し多くのことを達成できたことや、朝寝をしたい誘惑に負けなかった自分を誇らしく思えるからだ。日々、少し余分に活動する、少し仕事を頑張り、少し賢く考え、少し効率的に動く。まわりの人に対して、もう少し協力的に寛大に、熱意を持って接する。もっとイニシアチブを取る。
毎朝の早起きによって、自分の気持ちを高められます。
日々ほんのすこしづつハードルを上げることで、自分を改善できます。
効率的に動いたり、余分に活動するだけで良いのです。
やりたいことに集中し、アウトプットを心がけることで
自分のパフォーマンスをアップできます。
私は、逆境やタフな状況を歓迎することを学ぶことさえ、可能だと思っている。あなたの感情は、忍耐によって育まれるのだ。あなたは、コンフォートゾーンから何度でも踏み出せる人だ。たいていはうまく行くが、いかないときもある。そのことを受け入れてほしい。
タフな状態に自分を追い込み、逆境を歓迎しろとラーセンは言います。
優秀な人たちに定期的に会うことで
自分とのギャップを感じ、変化しようと思うはずです。
彼らの思考や行動をモデリングすることで、自分を変えられます。
自分を良くすると意識することで
あっという間にコンフォートゾーンを抜け出せます。
時には、難しい本にチャレンジするのもよいでしょう。
本を読んだら著者の言葉を信じて、行動を起こすことも大事です。
毎日、自分を良くするキッカケを見つけて
それを意識することで、確実に自分を変えられます。
ダントツになるためには、自分にタフに接することが早道だと
ラーセンの言葉から気づけました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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