他者への貢献が、幸せになるための秘訣。

幸福への道は、憎しみから心を解放し、不安から意識を解放することである。シンプルに生き、多くを期待せず、多くを与える。人生を愛で満たし、陽の光をまき散らし、自我を忘れ、他人のことを思う。自分が大切にしても(らったように、相手のことも大切にする。これを週に一度試せば、その結果一(にあなたは敬馬くだろう」一一(H・C・マターン)

photo credit: Giuseppe Milo (www.pixael.com) Horseshoe Bend – Page, United States – Color street photography via photopin (license)

ノーマン・V・ピール積極的考え方の力書評を続けます。
本書の中でH・C・マターンの幸福の定義が紹介されていましたが
この言葉によって、足るを知る「足るを知る」を思い出しました。
シンプルに生きたり、ギバーになることで、私たちは心の平穏を得られるのです。
他人について考えたり、貢献を意識することで
私たちは幸せな気分を味わえます!

積極的に考えれば、積極的な力を動かすことになり、それが積極的な力を生じさせる。積極的な考え方は、良い結果が生まれるのに好都合な雰囲気をあなたの周りに作る。反対に消極的な考え方は、悪い結果が生まれるのに好都合な状況をあなたの周りに作る。状況を変えるには、まず、考え方を変えるべきである。

積極的に考える、他人への貢献を考えることが 幸せになるための秘訣だと私は考えています。

困難の中にも可能性を見つけることで、人生をより良くできます。
ノーマン・V・ピール積極的考え方の力の中で

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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