幸福への道は、憎しみから心を解放し、不安から意識を解放することである。シンプルに生き、多くを期待せず、多くを与える。人生を愛で満たし、陽の光をまき散らし、自我を忘れ、他人のことを思う。自分が大切にしても(らったように、相手のことも大切にする。これを週に一度試せば、その結果一(にあなたは敬馬くだろう」一一(H・C・マターン)
photo credit: Giuseppe Milo (www.pixael.com) Horseshoe Bend – Page, United States – Color street photography via photopin (license)
ノーマン・V・ピールの積極的考え方の力の書評を続けます。
本書の中でH・C・マターンの幸福の定義が紹介されていましたが
この言葉によって、足るを知る「足るを知る」を思い出しました。
シンプルに生きたり、ギバーになることで、私たちは心の平穏を得られるのです。
他人について考えたり、貢献を意識することで
私たちは幸せな気分を味わえます!
積極的に考えれば、積極的な力を動かすことになり、それが積極的な力を生じさせる。積極的な考え方は、良い結果が生まれるのに好都合な雰囲気をあなたの周りに作る。反対に消極的な考え方は、悪い結果が生まれるのに好都合な状況をあなたの周りに作る。状況を変えるには、まず、考え方を変えるべきである。
積極的に考える、他人への貢献を考えることが 幸せになるための秘訣だと私は考えています。
【新訳】積極的考え方の力成功と幸福を手にする17の原則【電子書籍】[ ノーマン・V・ピール ] |
困難の中にも可能性を見つけることで、人生をより良くできます。
ノーマン・V・ピールは積極的考え方の力の中で
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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