あたえる人があたえられる(ボブ・バーグ&ジョン・デイビッド・マン著)の書評

習慣化

あれは本当なのです。災難ばかりじゃない、すべてに当てはまる。争いごとを求めれば、争いごとが起きる。人に利用されるだろうと思っていると、人はあなたを利用する。この世は食うか食われるかだと思っていれば、カの強い奴に目をつけられて、取って食われる。それと同じように、人のよいところだけを見るようにすれば、人間というものにどれほどすばらしい才能やアイデアや思いやりがあるかに気づいて驚くでしょう。結局、世界があなたをどう扱うかは、あなたが世界をどうとらえているかにほぼ比例する、ということです。(ボブ・バーグ&ジョン・デイビッド・マン)

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読み終えた後に、気分がすごく良くなる書籍があります。
ワクワク感が止まらずに、行動する勇気をもらえる一冊で
読書の醍醐味とは、そういった本に出会うことなのです。
以前から読もうと思っていたのに、先延ばしして読めていなかった本だと
余計に嬉しい気持ちになれます。

今日ご紹介するあたえる人があたえられるボブ・バーグ&ジョン・デイビッド・マン著)も
そんな一冊で、ようやく今日読了できました。
200ページほどの薄い一冊ですが、内容はとても濃く
どうやって生きるべきかがわかる良書です。

人は思った通りの人生を生きられることを、主人公ジョーと共に見つけられます。
ストーリー仕立てのよくある成長物語なのですが
登場人物がとても生き生きしているので、ワクワクしながら、読み進められます。
人生を変える素晴らしい言葉が満載で、何度も読みたくなる一冊です。

人脈というのは、かならずしも顧客や依頼主だけを指すわけじゃない。私の言う人脈とは、君を知っていて、君が好きで、君を信頼している人たちのことだ。君からなにひとつ物を買わないかもしれないが、いつも君のことを心にとめている人たち

人脈とは、自分の価値を認めてくれ、応援してくれる人たちのことを指します。
お互いを利用しあうという金銭的な関係ではなく
自分のことをちゃんと気に留めてくれる人たちなのです。

自分の価値をしっかりと覚えていてくれて
何かあると誰かに紹介してくれる仲間を持つことで、人生は素晴らしものに変わります。
そのために、私たちは、まずは与えなければならないのです。

誰かの真似をしたり、誰かに教えてもらったやり方や行動をしても、それでは本当には人の心に届きません。あなたが人に与えることのできる何よりも貴重なものは、あなた自身です。あなたが何を売っているつもりであっても、じつは、本当に売っているのはあなた自身なのです。

自分が世の中に何で貢献できるかを見つけて
自分を使って、人に貢献するのです。

本書には、それが成功のための5つの法則として、まとめられています。

第1の法則(価値の法則)あなたの本当の価値は、どれだけ多く受け取るもの以上のものを与えられるかによって決まる。
第2の法則(収入の法則)あなたの収入は、あなたふぁどれだけ多くの人に、どれほど奉仕するかよって決まる。
第3の法則(影響力の法則)あなたの影響力は、あなたがどれだけ相手の利益を優先させたかによって決まる。
第4の法則(本物の法則)あなたが人に与えることができる最も価値ある贈り物は、あなた自身である
第5の法則(受容の法則)効果的に与える秘訣は、心を開いて受け取ることになる。

この5つの法則をひとつひとつ確認することで、私たちは幸せになれるのです。
ただし、この法則を学んだ日に、必ず実践する必要があるのですが!
詳細は本書をお読みください。
   

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