植島啓司氏の「運は実力を超える」の書評

習慣化

とにかく、あなたは運のいい人間になるべきではないだろうか。すてきな友人のそばにはすてきな人が次々と集まってくる。あなたは彼らと一緒に楽しい日々を過ごすべきなのではなかろうか。そうしたらきっと幸運がやってくるに違いない。運は偶然とは違う。偶然は誰にでも公平にやってくるが、運は人間の心の動きに従って大きく変化する。(植島 啓司 )


photo credit: Katerina Atha Ankara via photopin (license)

運をよくするために、私たちができること!

宗教学者の植島啓司氏の運は実力を超えるを読了しました。
芥川龍之介やギャンブル、アントニオ・タブッキの小説、占星術など
幅広い視点から、著者は運について語っています。
自分にはない福島氏の多様な視点は面白く、とても刺激を受けました。
私たちは日々絶えず選択を繰り返していますが
良い選択が多くなればなるほど、運を高められるはずです。
いつもと同じ選択ばかりでは、未来を変えることはできません。

人生は選択ばかりなのである。そんななかで、人と人が出会ったり、会話したり、一緒になって飲みに行ったりする機会であるということが一番大事だというのは言うまでもない。運には必ず人が関わってくる。だから、できるだけ多くの人と知り合いになれば、そのうち運は向こうからやってくることになる。すてきな友人のそばにはすてきな人が集まってくる。これはいわば当然のことだろう。

運には必ず人が関わっているのですから
良い人に出会える確率を高めることが
運を良くするポイントになります。

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相手を好きになり、自分が貢献できることを考えよう!

人は自分を好きになってくれる人を好きになるものである。だから、先に相手を好きになってしまうのだ。そのためにはいくつか秘訣があるのだが、まず第一に「一つのプラスでその人を好きになる」ということがある。これは考え方ひとつでできるようになるかもしれない。たいていは「一つのマイナスで人を嫌いになる」ものである。それではいけない。人を好きになる訓練は人生で最も大切なことの一つ。

人が幸運を運んで来てくれるのだとしたら
周りの人と仲良くしなければなりません。
相手の短所にフォーカスするのではなく
長所を見つけて、好きになる努力を重ねましょう。
たとえイヤなことがあっても、相手のいいところを数え上げると
素敵なところが見つかるはずです。
幸運の多くは他人からもたらされることを忘れないようにしましょう。

スタンフォード大学のクランボルツ教授が提唱した
計画された偶然」という理論が私は大好きです。
個人のキャリアのほとんどは、偶発的な出会いによって決まります。
何気ないきっかけから人生が決まっていくのです。
多くの成功者は、偶然の出会いによって運がもたらされたと語っています。
出会いが多ければ多いほど、より多くのチャンスに巡り会えるのです。
そのために、積極的に出会いをデザインしましょう。
植島啓司氏の次の言葉がとても刺さりました!

自らが計画して起こした行動は、そのほとんどが自分の人生にとって大きなプラスに働いたということです。とにかくどんなムダに見えることでも、自分からやりたいと思ったことは大切にしないといけません。自発性こそが成功の秘訣なのです。とにかく、ぼくはよく色紙に「変幻自在」と書くのですが、自分はいつまでも立ち止まらずに変化していきたいと思っています。

世の中から必要とされる人間になることが運をよくする秘訣です。
予期せぬ偶然を計画し、 好奇心の赴くまま生きていきましょう。
昨日と同じパターンで生きるのをやめ
新しいことに絶えずチャレンジしていけば
多くの出会いをデザインできます。
できるだけ多くの人に貢献することで
自分の運を高められるはずです。

まとめ

運が良い人は、人と積極的に交流します。
家に閉じ込めるのではなく、様々な人に会いに行きましょう。
勉強会やイベントに参加したり、海外などに旅することで
良いことを引き寄せられるようになります。
その際、人には求めずに、Giverになることを徹しましょう。
求めない人にこそ好運が訪れるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!!

     

    

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