幸せがずっと続く12の行動習慣や
リュボミアスキー教授の 人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法で有名な
ソニア・リュボミアスキーは、「幸せになるための12の習慣」を私たちに教えてくれています。
以下、幸せがずっと続く12の行動習慣から引用します!
1. 感謝の気持ちを表わす
2. 楽観的になる
3. 考えすぎない、他人と比較しない
4. 親切にする
5. 人間関係を育てる
6. ストレスや悩みへの対抗策を練る
7. 人を許す
8. 熱中できる活動を増やす
9. 人生の喜びを深く味わう
10. 目標達成に全力を尽くす
11. 内面的なものを大切にする
12. 身体を大切にする―瞑想と運動
幸せになるためには、感謝の気持ちが重要だと一番はじめに書かれています。
ロンダ・バーンやオプラ・ウィンフリーも、感謝が大事だと言います。
なぜ、感謝が幸せのために、必要なのでしょうか?
実は、感謝することで、自分が満ち足りた気分になれるのです。
感謝とは、今の生活に満足することなのです。
日常生活の中で、家族や仲間に感謝できることを見つけるだけで
私たちはハッピーな気分を味わえます。
これを、習慣化すると 気持ちよく過ごせる時間を増やせるようになるのです。
私は、感謝日記を毎日の習慣にしています。
感謝日記に、日々出会った人から受け取ったことを記録するようにしています。
前日のことを思い出し、感謝できることを探すのです。
こうすることで、日々の小さな体験が、幸せを形作っていることがわかります。
綺麗な花を植えてくれた人、美味しい食事を作ってくれた人
自分に挨拶してくれた人などを思い出し
感謝したい出来事を10個ピックアップするのです。
この日記を朝の習慣にすることで、毎朝私は幸せを感じられるようになりました。
また、感謝日記には、項目ごとに「ありがとう」を三回書くのですが
これにより、「ありがとう」という言葉を人に対して
積極的に言えるようになりました。
「ありがとう」を口癖にすると
人からも「ありがとう」と言ってもらえるようになります。
また、同時に笑顔を返してもらえることも増えました。
人から感謝の言葉や笑顔をもらえれば、よりハッピーになれるのです!
また、2つ目の楽観的になるというアドバイスも、今の私には刺さりました。
毎日、笑顔でいれば、気持ちもポジティンブになります。
人は思考を変えることで、行動も変えられます。
まずは、未来は明るいと信じて、世の中に貢献できることを考えましょう。
以前の私は、いつもネガティブなことを考えていたために
よくないことを引き寄せていました。
今は、多くの書籍を読んで、自分のマインドを高め
学んだことや著者の名言をこのブログで紹介するようになりました。
インプットとアウトプットを最大化しているうちに
嫌なことを考えている暇がなくなりました。
また、アウトプットを習慣化することで
ブログへのお礼(感謝の言葉)をいただいたり
新たな出会いをデザインできるようになりました。
ブログのおかげで、私はハッピーな時間を増やすことができたのです。
ブログ=熱中できる活動を人生に取り入れたことで
私の人生は、ますます楽しくなったのです。
ソニア・リュボミアスキーの12の行動習慣は、どれも素晴らしく参考になります。
ぜひ、彼女の2冊の本をお読みいただき、思考と習慣を変えてみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
photo credit: One in a million via photopin (license)
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