ほとんどの人は、自分の音楽を奏でることなく生き、そして、死んでいくのです。勇気を出して、奏でようとすることなく。(メアリー・ケイ・アッシュ)
メアリーケイ化粧品の創業者のメアリー・ケイ・アッシュの言葉を読むと
生きているうちに、行動したくなります。
彼女の言うように自分の音楽を奏で始めると、人生は途端に面白くなります。
私もソーシャルメディアで情報発信を始めてから
いろいろなチャンスを引き寄せられるようになり、日々、幸せを感じています。
アウトプットを習慣化することで、人から見つけてもらえ
多くの人と面白いプロジェクトを動かせるようになったのです。
勇気を出して、発信することで、子供の頃の夢だった出版もできました。
ソーシャルメディアの黎明期におじさんが情報発信するのは珍しく
私はおじさんを前面に出して、ブランディングをスタートしました。
ソーシャルおじさんズというコミュニティを作り
メンバーで出版したり、セミナーを開催したのです。
おじさんとソーシャルメディアを組み合わせたネーミングがよかったのか
ソーシャルメディア界隈で目立つことができ、多くの人とのコラボも実現できました。
日本でFacebookが流行るタイミングで活動できたことが
私にチャンスを運んできてくれたのかもしれません。
もし、このタイミングが2007年であったなら
早すぎて、うまくいかなかったかもしれません。
あるいは2013年以降であれば、誰か他の人がやっていたでしょう。
2010年から2011年というFacebookが日本で盛り上がる直前に
ブランディングをスタートしたから、私はチャンスを引き寄せたのです。
ソーシャルメディアはプラットフォームになると思い
私は2007年からTwitterやFacebookをWatchしていましたが
実際に投稿を始めたのは、ブームが来る直前の2009年からでした。
2010年にはUSTREAMでの番組配信、2011年からはこのブログもスタートしました。
勇気を持って、見よう見まねで始めた投稿や配信でしたが
できると思って、勇気を持って始めたことがよかったと思っています。
ソーシャルメディアやリアルで批判されて、何度も落ち込みましたが
諦めずに継続することで、いろいろなチャンスを手に入れられたのです。
できると思えばできる。できないと思えばそこで終わる。(メアリー・ケイ・アッシュ)
タイミングを見誤らずに、すぐに行動したことで
多くのことを引き寄せられたのだと思っています。
ビジネスと同じで、ブランディングにも旬がありますから
あのタイミングで行動した自分を、褒めてあげたいです。
タイミングが早すぎれば、社会に受け入れられませんし
逆に遅すぎれば、成果はすべて他人に持っていかれてしまうのです。
その後は、ソーシャルメディアだけでなく、iPhoneや習慣化、ダイエットなど
いろいろなコンテンツをおじさん向けに発信しています。
私の悩みを解決する書籍を読んだら、実際に自分で試して
それを書評として書くことにしたのです。
自分の変化が楽しくなり、それをコンテンツにし
アウトプットすることによって、私の人生はますます面白くなりました。
自分が変わったことを書くことで、誰かの人生に貢献できるようになったのです。
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