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カルロス・ゴーンの暴走は、驕りと共感力の低下がもたらした?

個人の権力は実際に、他者に共感する能力を妨げるという。(ルー・ソロモン) Designed by Freepik 権力者ゴーンはなぜ暴走したのか? ハーバード・ビジネス・レビュー 共感力を読んでいて、リーダーの心構えを再認識しました。カルロ...
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西岡壱誠氏の「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書の書評

本当に読解力を身につけ、本の内容を自分のものにするためには、「読者」ではなく「記者」にならなければダメなんです。本を読むのではなく、本を取材しなければならないんです。(西岡壱誠) Designed by Pressfoto 記者になったつも...
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子育ての悩みをどんな上司に相談すればよいのか?

誰かをもっと共感的になるよう促す時、私たちは「相手の立場に立って考えてみればいい」などとよく口にする。しかしこの言葉は、同じ立場を経験済みの人に対しでは、まさに言ってはならないことなのかもしれない。(レイチェル・ルタン、メアリー=ハンター・...
セレクト

アニンディヤ・ゴーシュのTapスマホで買ってしまう9つの理由の書評

エコシステムを成功させるために重要なのは、どんな関係でも互いを尊重することが重要だと認識することだ。顧客といつ、どのくらいくの頻度でつながるかを汲み取る必要がある。(アニンディヤ・ゴーシュ) Designed by Freepik デジタル...
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賢いリーダーは会議でどう振舞っているのか?

誰しも会議など嫌いであろう。その通り、たいていの会議は時間の無駄である。そして、会議はけっしてなくならないのも事実だ。したがって、会議をよりよいものにすることは、リーダーの責務である。ただ時間の短縮を図ればよいのではなく、もっと効率化し、秩...
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田村麻美氏のブスのマーケティング戦略の書評

ブスの定義を、ビジネス市場・恋愛市場において、「見た目を武器にできない人」にしておこう。美人の定義は、「見た目を武器にできる人」。武器にできるかどうか客観的に判断できない、という人は、他人から「かわいいね、美人だね」と顔をほめられたことが、...
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小沢正光氏のプロフェッショナルアイディア。欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。の書評

アイディア開発の能力は、努力したら努力したぶんだけ、力がつくというものではない。努力と進歩は比例しない。進歩はつねに階段状だ。とくに若い頃や仕事をはじめた頃は、「こんなに努力しているのに、なにも変わっていない」と不安になるほど進歩のない状態...
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妻のトリセツ(黒川伊保子氏著)の書評

妻のトリセツ(黒川伊保子氏著)の書評 女性脳は、自らの身を守らないと子どもが無事に育てられないため、危険回避のためのネガティブトリガーが発動され、過去の嫌な体験を一気に思い出すという特徴があります。これが夫婦喧嘩の原因になり、夫婦の関係を壊します。
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記憶のためには、蛍光ペンを使わないほうがよい?

能動的な学習アプローチの利点はもっと難しい認知タスクにも通用する。例えば読書を考えてみよう。読んでいることを頭の中にイメージとして思い描けば文章を頭の中に描き出せば記憶に残りやすい。(アーリック・ボーザー) Designed by Free...
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ジェレミー・ハイマンズとヘンリー・ティムズのNEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろの書評

ニューパワー・モデルは、大勢の人の活動によって成り立っている。人びとの活動がなければ、これは空っぽの容器にすぎない。いっぽう、「オールドパワー・モデル」は、人びとや組織が独占的に所有あるいは制御している物や知識によって成り立っている。その独...
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