書評

スポンサーリンク
習慣化

ほめることが最大の社員教育!

もし、あなたが部下をもつ身なら、100回叱るよりも、1回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう。(斎藤茂太)本気でほめきり、本気で叱りきる。長所を見つけて、それを伸ばしてあげる。これによって人は磨かれていくのです。...
習慣化

イライラを防止するシンプルな2つの方法。

脳細胞は、100回褒められた時の喜びよりも、1回非難された時の悲しみを刻み込むと言われています。こうしたネガティブな感情が強固な思考のパターンを作り出し、成功のための行動を起こすのを阻害してしまうのです。逆に成功へと導くための感情は、愛情や...
習慣化

1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート(永谷研一著)の書評

データを見ると、目標が高すぎたり、やることが多すぎたりする人は、たいてい途中で頓挫することが多いのです。気負いが空回りするのでしょう。逆に、行動を続けられる人は、淡々と簡単で小さなことを実践する人なのです。(永谷研一) PDFA習慣術の徳本...
習慣化

原邦雄氏の今すぐできる! 今すぐ変わる! 「ほめ育」マネジメントの書評

私は数多くの企業を見てきましたが、うまくいっていない企業ほど、お客様そっちのけの商売をしたり、スタッフのことを大切にしないマネジメントを行ったりしています。まさに「マイナスのスパイラルに陥ってしまっていると言っても過言ではないでしょう。 (...
習慣化

私がスタンスミスの黒のベルクロモデルを履く理由。

最近はスーツでもベルクロのスニーカーを履いています。というのもアディダスのスタンスミス人気のおかげで、オンラインでカスタマイズできるmiadidasを利用し、面自い素材のオリジナルスニーカーを作れるようになったからです。同じベルクロのスタン...
習慣化

苦しい時、つらい時のワクワクを楽しもう!

ワクワクするイメージを持てれば、誰もが自然と成功できる。夢目標というイメージがあると、心も身体も実現しようとワクワクします。(西田一見)PDFA習慣術の徳本昌大です。 昨日のブログでは、ワクワクについて書きましたが ワクワクなイメージを持つ...
習慣化

深呼吸とウォーキングで脳を活性化しよう!

脳は酸素を使って活動し、老廃物として二酸化炭素を発生させます。そこで、脳により多くの酸素を送り込み、二酸化炭素をより多く排出させれば、脳のパフォーマンスは向上します。つまり、多くの酸素を吸い、多くの二酸化炭素を吐き出す呼吸ができるのが理想で...
習慣化

ザッポスの奇跡(石塚しのぶ著)の書評

一日の時間のうち10%でもいい。『社員と、顧客に幸せを届ける』、その研究に、みんなが心を傾けたら、会社はどう変わりますか? (トニー・シェイ)PDFA習慣術の徳本昌大です。石塚しのぶ氏のザッポスの奇跡をKindle Unlimitedで再読...
習慣化

ハイディ・グラント・ハルバーソンの「やってのける」の書評

人は、将来、何かよくないことが起こると想像して不安になり、それに対処するための行動を取ろうとする。(ダニエル・ギルバート)困難を乗り越えなくてはならないという覚悟は、不安を生みます。そしてこの不安が、モチベーションを上げるのです。不安を感じ...
習慣化

「ゆでガエル」世代にならないために!出口治明氏の日本の未来を考えようの書評

でも僕は、日本の未来は明るいと考える1人です。なぜなら、未来は現在の日本に生きている私たちがつくり上げるものだからです。暗い未来を導きそうな課題が目の前にあるのなら、それをしっかりと受け止めて、明るい未来になるように対策を講じればいいだけで...
スポンサーリンク