今から数年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。(マーク・トウェイン)

私は60歳から新しいことを始めた。それが40年もの時間をかけられるほど熱中できることだったんです。人生に遅すぎるということはないのだなあ、と感じました。もう60歳だから、70歳だからと嘆く必要はなく、生かされている命には必ず意味があると思います。失敗したとしても、またそこから始めればいいだけだと思いますよ。(川崎桃太)

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川崎桃太
氏の言葉を読むと元気になります。
何歳になってもやりたいことをスタートできるのです。
60歳からはじめても、100歳まで生きれば40年間の時間を使えます。
これだけの時間があれば、多くのことを達成できます。
長生きすることで、可能性が広がりますから、健康には気をつけたいものです。

こう考えれば、私たちは年齢について、嘆く必要はないのです。
川崎氏の年齢を考えると、私の年齢(52歳)が若く思えてきました。
まだまだ、いろいろなことができるのだと、夢が大きく広がりました。

あなたが主体的に人生の創造に関わるようになれば、今までとはまったく違う人生があなたの前に開かれる。あなたは、人生の本質と深く関われるようになる。(ロバート・フリッツ)

自分の人生を生きると決めることで、私たちは未来を変えられます。
こう考えることで、私の怠惰な人生が本当に変わり始めたのです。 
やりたいことを明確にし、夢リストに書くことで
どんどんワクワクできるようになり、行動がつらくなくなったのです。

100の夢を書き出し、それらを叶えることで私の中に自信が生まれました。
5年前に出版できたことが転機となり、私の人生が変わり始めたのです。
一つの成功体験が次の成功につながり、アクションができるようになったのです。

迷ったら積極的な方を選ぶ。自分が動けば、自分が変わる。人生が変わる。(流音弥)

この言葉に出会ってから、迷った時には行動を選ぶようになりました。
海外に出るときにも、この言葉が私の背中を押してくれたのです。
去年から海外に出ることを心がけたのですが
ドバイでのビジネスを始める時には、少しだけ悩みました。
中東に対する恐怖感があったのですが
飛行機に飛び乗り、現地を見ることで、私の考え方は大きく変わりました。
東南アジア以外にも成長するエリアがあることを見つけたのです。

ドバイでのビジネスに取り組み、それをブログに書くことで
私は多くの人を引き寄せられるようになりました。
今年になってからも、新たなプロジェクトをいくつも動かしています。
積極的に動いたことで、私の人生がワクワクなものに変わったのです。

今から数年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。(マーク・トウェイン)

いくつになっても後悔しないように、自分の人生をエンジョイしたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました! 

    

 

photo credit: Go out sea via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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