乗り遅れるな! ソーシャルおじさん増殖中!の書評を
家電チャンネルさんであの中村祐介さんからご紹介いただきました。
ソーシャルおじさんから学ぶ仕事を「したくなる仕事」にしていく姿と言う内容で
映画『Jiro Dreams of Sushi』を引用しながら、普通のおじさんの働く姿勢を
ポジティブに評価いただき、とてもうれしくなりました。
ソーシャルメディアでもなんでもそうですが
始めるときには不安な気持ちや苦労はつきものです。
しかし、始めてみればやがては楽しみや効果が見つかるものって多いですよね。
ソーシャルメディアも軸になる人がいなければ面白くはありません。
頑張って投稿するうちにソーシャリアルの世界で仲間が見つかり
コミュニケーションの中で不思議と応援と感謝が芽生えてきます。
中村祐介さんの書評を以下引用します。
2011年、公開された米国ドキュメンタリー映画『Jiro Dreams of Sushi』(邦題名『二郎は鮨の夢を見る』)は、東京の寿司屋「すきやばし次郎」の店主で寿司職人、小野二郎を追った作品です。彼の仕事に対する向き合 い方は、海外でも評判となり、日本でも2月に公開される予定です。いわば逆輸入です。
彼の言葉に次のようなものがあります。「仕事というのは自分に合わせるんです。これが合う、これが合わないと言っていたら、合う仕事なんてありません よ」。今の自分の仕事が面白くないと感じたり、苦痛を感じたりする場面で人は「この仕事は自分に合ってない」と決めることで、感情の折り合いをつけるもの です。そして「自分に合う仕事はほかにある」とまだ見ぬ宝島を夢想してしまうものです。
そこで先ほどの名言です。今、目の前にある仕事を「そこにあるもの」として好きか嫌いか判断するのではなく、「したくなる仕事」に変えてしまえば、それは 自分に合う仕事になります。仕事の種類や質ではなく、いま目の前にある仕事とどう向き合うのか、それこそが仕事を成功させる唯一の方法なんじゃないかとすら、僕は思っています。
ソーシャルおじさんズも見よう見まねで
とにかく前向きにソーシャルメディアに取り組んできました。
食わず嫌いはやめて、ソーシャルメディアを使いこなしてしまえと
悪戦苦闘しながら自分たちのビジネスに活用してきたのです。
普通のおじさんたちでも、ポジティブに考えれば人生を変えられます。
年をとってもチャレンジ精神を忘れなければ良いのです。
40、50になっても人生を変えられたおじさんたちと
ソーシャルおじさんズを結成して本当に良かったなと
家電チャンネルさんの書評を読ませていただいて改めて感じました!
中村祐介さんよい書評ありがとうございました。
元気をいただけました!
新刊 乗り遅れるな! ソーシャルおじさん増殖中!
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(12月17日更新)
オルタナティブ・ブログ書き始めました!
ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから
;>
コメント