公益社団法人 助けあいジャパンの代表理事の野田祐機さんとは
あの東日本大震災以前からおつき合いさせていただいている朝活仲間です。
震災を風化させないことが大事だと語る彼のお手伝いをしたいと思いながら
ブログなどでは情報発信のお手伝いをしてきましたが
漸くご一緒に今回現地入りすることが出来ます。
ソーシャルメディアやこのブログで現地の様子を
自分の目でレポートし、皆さんに今の東北をお伝えしたいと思います。
実は、今回のツアーには強い味方がいます。
産經新聞などでもリーリース記事が紹介されていますが
アメリカ人、ブロガーのカリー・ルイスさん（Cali Lewis）
ジョン・ポザジーディスさん（John Pozadzides）
そして、カナダからゆかりピアレスさん(Yukari Peerless)をお招きしています。
昨年、来日した際に皆さんとご一緒したのですが
今年は野田さんのお招きで、念願かなって東北の被災地に彼らとお邪魔してきます。
彼らの力で世界に東北の現状を伝えていただけるよう
私も現地でバックアップしてきます。
例えば、彼らのブログを見たアメリカやカナダの方々が
東北に観光に来ていただくことも、立派な復興支援になると思います。
また、今回は友人の松村太郎さんにもご一緒いただく予定です。
彼の力もお借りして、東北の現状を日米のブロガー視点で
レポートいただこうと思います。
今回は東北で被災された方とCali Lewisさん、John Pozadzidesさんが
スムーズに交流できるように株式会社アールシステムさんからも様々なスポンサードをいただいています。
AppleのFaceTimeを利用した遠隔リアルビデオ通訳システムの
「テルテルコンシェルジュ」というサービスを利用して
皆さんには言葉の壁を飛び越え、取材していただこうと思います。
この「テルテルコンシェルジュ」があれば
今後、被災地で活動する外国人ボランティアの方々と現地住民の皆さんと
直接コミュニケーションしていただけるようになるかもしれません。
「テルテルコンシェルジュ」でのスムーズなコミュニケーションができるよう
今回の取材での実験を成功させたいと思います。
今晩から岩手県一関に入り、3月26日（火）の朝から
宮城県気仙沼市・南三陸町・女川町・石巻市で取材をして参ります。
私もソーシャルメディアで現地の情報を発信しますので
是非、皆様にもシェアなどでご協力いただけると助かります。
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キーマンズネットのFB記事連載です。（３月１８日更新）
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