デール・カーネギーとソーシャルメディアの流儀の共通点

人を動かすデール・カーネギーにはいくつもの名言があります。
彼の言葉を読んでいるだけで、元気になれたり、笑顔になれるのでお薦めです。
『あなたが明日会う人々の四分の三は、
「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。
この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。 』

Happy Happy! / insouciance

確かに自分の意見を聴いてもらえると嬉しいですね。
自分が嬉しいということは、人もきっと嬉しいはずです。
Facebookで自分の投稿をシェアしてもらえたなら、私はとても嬉しいので
このデール・カーネギーの言葉を思い出しながら
良い情報は積極的にシェアするようにしています。

デール・カーネギーにはソーシャルメディア時代を
予見したような次の名言があります。
『人前ではいつもにっこりするよう心がけるだけでも、けっこう役に立つ。
微笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、
こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、間もなく笑顔が本物になる。』



本当にFacebookでよいコメントのやりとりができれば幸せになれます。
応援コメントを書いて差し上げれば、ブーメラン効果で幸福になれるのです。
積極歴に友達に絡む事が幸せの入り口なのですね。
ソーシャルメディアの流儀を書かれた友人のNobu Yokochiさんは、
このブーメラン効果を「誠実な下心」「応援と感謝」という言葉で的確に表現し
私たちにソーシャリアルでアクションを起こさせてくれます。
ソーシャルメディアの流儀には多くの普通の人の成功事例が
いくつも書かれていますからとても参考になります。

例えば、FBの友人の長山 寛さん心斎橋ダイエットカフェ
ソーシャルメディアの流儀で紹介されていましたが
お店だけでなく彼のパーソナルブランディングの成功事例としても楽しく読めました。
頭の中に最初に想起されることがブランディングならば
長山 寛さん心斎橋ダイエットカフェになっています。
ソーシャルメディアだけで長山さんは大成功していますね。
本当にソーシャルメディアは、使い方次第で、ビジネスにも使えることがよくわかります。

 
長山さんを含めソーシャルメディアの流儀に登場している方々は
「応援と感謝」の精神でソーシャルメディアを上手に
使いこなしていてとても勉強になります!
ソーシャルメディア時代には、今まで以上に相手の情報を
拡散することで自分をハッピーに出来るようです。
 
以下サトカズさんとのセミナーのご案内です。
書籍ワーク・シフトを羅針盤にして、皆さんとご一緒に
新たなビジネスコミュニティをこのセミナー発で作りたいと思います。
ソーシャルメディアとリアルのコミュニティを
活用したワクワクのセミナーになっています。

次回2回目のセミナー開催は5月16日木曜日19時からです。 
今回のテーマはソーシャルメディアだけでは駄目、
コミュニケーションミックスでビジネスを成功しよう。」です。
ぜひご参加ください!
セミナーの詳細はこちらをご覧ください

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)
オルタナティブ・ブログ
ソーシャルおじさんのFacebook
占いアプリ「激的中!天使占い」をプロデュースしました!

   

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
起業家・経営者のためのビジネス書評ブログ!
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました