iPad mini Retinaのセルラーモデル発売開始、東南アジアのスマホとFacebookの最新事情。

「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が今日11月14日から発売開始!
iPhoneとセットでiPadがおトクになるというメッセージが
ソフトバンクから届きました。
品薄が噂されていた、iPad miniのセルラー版もいよいよ発売がスタートです。
iPhone 5/5s/5cを利用中ならiPad基本使用料が
最大2年間で5,985円→1,050円/月になるそうです。

iPadを使う頻度は以前より、少なくなってきていますが
テザリングの容量を増やすという選択肢から 買ってもよいかなと考え始めています。
後ほど量販店でiPad miniをチェックしようと思います。

さて、そのiPadですが、東南アジア、特にシンガポールでは
とても人気がありホテルのカフェやスタバなどでは
海外からのビジネスマンや現地の若者が使っている姿が目につきます
日本だとパソコンを使って働いているビジネスマンがまだまだ多いのとは対照的です。
カップルなどが、一台のiPadでコミュニケーションしている姿も目につきます。

東南アジアのスマホやタブレットの普及が爆発的に増加しています。
シンガポール以外の国々でも、お国の経済発展に応じて
独特のスマホ文化が形成されています。
ソーシャルメディアや写真のチェックなどにiPadを積極的に活用しています。
インドネシアなどでは3000円で購入できるアンドロイド端末が出回るなど
ガラケーを通り越して、スマホでのコミュニケーションが活発になっています。
その際のポイントが写真とFacebookなのです。

セレージャテクノロジーの8月のFacebok活用推定ユーザー数をチェックしてみると
■インドネシア 6400万人(対人口比26.1%)
■タイ 2400万人 (対人口比34.3%)
■マレーシア 1540万人 (対人口比54.6%)
■シンガポール 320万人 (対人口比64.0%)
といずれも数字が高くなっています。 

新横浜のラーメン博物館もタイ人の観光客が押し寄せ
館内やラーメンの写真をFacebookでアップしています。
彼らのスマホやソーシャルメディアの活用をチェックし
コミュニケーションに活用する事が彼らとのビジネスでの成功の秘訣になっています。

タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでのマーケティングの第一歩は
スマホを活用したFacebookマーケティングなのです。

さて、アジアクリックの高橋学さんと本日11月14日
東南アジアのソーシャルメディアセミナーを開催します
東南アジアの観光客へのソーシャルメディアでのアプローチ法
成功事例などをわかりやすくお話しさせていただきます。
「アジア最新ソーシャリアルビジネス事例セミナー」
詳細はこちらをクリックください。

キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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