知ったかぶりをやめて、自分の頭で考え、チャレンジする! #岡野雅行

すアウトプットを日々することで情報や人が集まってくるようになります!
岡野雅行氏は中小企業こそ積極的にコミュニケーションすべきだと
次のように熱く語っています。

人と話すのは面倒くさい、人付き合いは煩わしいなんて言ってたら、いい情報は入ってこないし、成功なんてどっか行っちまうよ。成功するには、しゃべって、人と付き合って、先端情報を取りこぼさない世渡り力を鍛えるしかないんだよ。待ってたって情報なんか集まっちゃ来ない。常に大企業の人間と付き合ってないと駄目。大企業の第一線にいる人たちと話してると、技術がどんな方向に進んでるとか、最新の素材開発はどんな段階なのかとか、俺たちにとってお宝みたいな情報が入ってくるんだ。現場の切実な悩みなんかもわかるんだよ。 (岡野雅行)

成功したいなら、リアルで人としゃべるという姿勢は本当に見習いたいです。
ソーシャルメディアの発達で、私たちはいつでも
繋がることができるようになりましたが
逆に、ソーシャルだけでは表面的なコミュニケーションだけになり
自分の存在を明確にできず、相手にアピールすることができなくなっているのです。
リアルでしっかりと自分のことを伝え
相手の話を聞くことによって、多くの気付きを貰えるのです。

人付き合いを上手くこなせないようじゃ、信用だってもらえないし、可愛がってももらえない。あいつを呼んでも、ただいるだけでロクに話もしないし、もう呼ぶ意味がないなってことになったら、情報交換だってできなくなる。ほうぼうから声がかかるってことが大切なんだ。

コミュニケーション能力を鍛えて、ソーシャリアルの人間関係を充実させることが
今の時代でも基本のような気がしています。

人から可愛がってもらえるようになりたいですし、恩返しに若い世代にGiveしたいです。
人付き合いなどのコミュニケーションにおいても、
人に情報を与えるGiveのスタンスが大事だと思っています。
このGiveからよいご縁が生まれ、
このご縁からよい話が運ばれてくるのです。
ご縁を大事にすることが
いつの時代でも間違いのない真理だと思います。

いろいろ遊んできて、いろんな失敗をした経験が最後にはものを曾つま言うんだ。失敗すればなんだって上手くなる。仕事上手な人はうかてんと失敗をしてきている。それを糧に二度と同じ失敗をしなくなる。言っちゃなんだけど、失敗しないやつはなんにも出来ないよ。

学校の勉強だけでなく、人生を楽しめるような体験をいろいろすることですね。
失敗はチャレンジがあってこその特権なのです。
失敗しながら、原因を考え、改善できる人がよい結果を手に入れられるのです。
知ったかぶりでなく、自分の頭で仮説を考え、アクションを起こせるように
今朝もこのブログで勇気を奮い立たせました。

人との関係をポジティブにすることとチャレンジを心がけようと
岡野さんの言葉を読みながら、改めて思った次第です。
人とのご縁に感謝し、今週をスタートしたいと思います。



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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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