応援と感謝はYouTubeの時代に!

人に褒められると本当に嬉しいですね。
特に、私の場合は、ブログや連載記事を褒めてもらうのが一番うれしいです。
褒められたことは、後々も記憶していますし
Facebookのその方のアイコンを見る度に思い出し、その方への好感度も高まります。

褒めていただくことで、関係が深まるのです。
リアルだけでなく、ソーシャルメディアでブログを褒めていただく機会も増えています。
特に、最近では、Google+での応援が多くなってきて
このメディアの可能性を感じています。

オーサーランクの高い方の投稿は検索結果にも反応しますから、
よいコメントや投稿を共有いただければ、パーソナルブランディングにも繋がります。
また、最近では、Google+に加え、YouTubeの投稿も
検索結果に上位表示されるようになりました。

ちなみに私の名前で検索するとおけまりさん(桶下眞理さん)のYouTube動画

検索結果の2ページ目に表示されています。
検索結果には、動画のサムネールもアップされいますから、とても目立ちますね。
オーサーランクの写真表示より

目立ちますから、クリックされやすいかもしれません。

おけまりさんは、YouTubeの可能性を信じて
毎月100本ノックと銘打って、動画を月に100本づつアップしているそうですから
コンテンツを重視するGoogleからも高い評価を受けているはずです。
今回のこのYouTube動画では、
新刊のソーシャルメディアを武器にするための10カ条ご紹介いただきました。
セミナー前の一瞬の一発撮りでしたし、かつ、本を褒めていただいているわけですから
特に、この動画は印象に残っています。
新刊のプロモーションを勝手に応援してくれるおけまりさんへの
私の好感度はとてつもなく、上がっています。
今日は違うテーマで書き始めていたのですが、検索結果のチェックから
彼女の応援をしたくなり、記事にしてしまいました。

おけまりさんの例を見るまでもなくソーシャリアルで
正しい褒め方をされると相手に対しての好感度が高まります。
そして、その感情は感謝となり、私の記憶の中で
他の人とは違うカタチで記憶されていくのです。

当然、この逆もあるわけですから。褒めたり、感謝することを
投稿の際に意識するとよいですね。

ソーシャルメディアやブロクで、相手に貢献することを
私たちは書籍ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
応援と感謝という言葉でみなさんにご提案しました。

いよいよその応援と感謝でも、YouTubeを活用する時代に突入しました。
共著のノブ横地さんも最近では、YouTubeを推奨しています。
パーソナルブランディングを考えている方、
ソーシャルメディアを本業で活用したい方には
検索結果を左右するYouTubeやGoogle+の活用は、最早、避けては通れません。
また、YouTubeやGoogle+で仲間から応援されることで
良い検索結果として、Googleによって表示されるのです。
ソーシャルおじさん60号の山本誠一さんもYouTubeを積極活用しています。
山本さんのブログでも記事がアップされていますので、ご参照ください。

ソーシャルおじさん1号の私も、実は、YouTubeの準備を始めています。
今までのUSTREAM以上のコンテンツで勝負したいと考えています。

ソーシャルメディアを武器にするための10カ条の関連記事
ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣の関連記事

  
PHOTO CREDIT

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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