2014年も残り数日になりました。
今年もiPhoneのおかげで生産性をアップできました。
特に、大画面のiPhone6 Plusが9月にリリースされて以降は
iPadやPCよりもiPhoneを使う時間が増えました。
アプリに費やす時間も今年の前半よりはるかに長くなっています。
今年は新刊のソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術の執筆のために
今まで以上にいろいろなアプリを試しました。
2014年はアプリを活用することで生産性の向上を考えた一年でもありました。
そんな私が、今年最も活用したアプリのベスト5を今日はご紹介したいと思います。
私が今年一番活用したアプリはEvernoteでした。
今さらEvernoteと思われるかもしれませんが
多くのアプリがEvernoteと連携することでより利便性が上がりました。
特に、Sunrise Calendarというアプリとの連携によって
書く時間を確実にキープできるようになりました。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
また、Evernoteをビジョンボードとして活用し始めました。
以前は、主にブログネタや名言をストックするためのノートとして活用していましたが
今年からは自分の目標や夢のチェックリストとして使い始めたのです。
毎朝、起きた時に自分の夢を書いたビジョンボードを開き
潜在意識に擦り込むようにすることで、意識が変わりました。
ビジョンボードを習慣化することで、行動しようという気持ちが強くなったのです。
また、メールのチェックも二つのアプリが
リリースされたことで、時短に成功しました。
GoogleのInboxは自分に必要なメールのみが
表示されるので大事なメールを見逃しません。
メールを右方向へスワイプすれば、メールは簡単に削除されます。
一定時間後にメールを再度通知してくれる先送り機能も
搭載されていますから、忙しい時のメールの送信ミスも防げます。
もう一つ毎日使うようになったメールアプリがあります。
ACCESSのIntrayなのですが、こちらも生産性を高めてくれます。
特に、Evernote連携には可能性を感じています。
今は気になるメールマガジンなどをEvernoteにどんどんん放り込んで
移動中などの隙間時間に読むようにしています。
有料のメールマガジンの読み忘れが、Intrayを使うようになってなくなりました。
パスワードが設定されたZipファイルも解凍できますから
出先でiPhoneで重要なドキュメントをチェックできるようになりました。
いちいちパソコンを出さずに、スピーディーに見れるのは嬉しいですね。
日々の習慣をチェックするために使い始めたウィップル習慣もおすすめです。
自分が習慣にしたい早起きや日記などのタスクを登録しておき
やったタスクをタップして、消していくのです。
タスクが画面から消えていくのが気持ちよく
楽しみながらやりたいことを習慣化できます。
毎日アプリを使わせるためにはUIとUXがよいことが条件になることを
このウィップル習慣は開発者に教えてくれます。
Grid Diaryは自分に質問をするだけで、日記をつけられるアプリです。
長い文章を書くのが難しい方には、おすすめのアプリです。
1日の終わりにその日を振り返ると、自分に足りていないことがわかります。
また、良い質問をすることで、1日1日を大切に思えるようになります。
ここから感謝の気持ちを持てるようになり、人生を充実したものにできます。
質問は自分でカスタマイズできますから
自分の目標のチェックが毎晩できるようになり、行動の改善にもつながります。
浪費をしていないか?夢のために行動したか?などの質問を加えれば
自分の行動をコントロールできるようになります。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
photo credit: masakiishitani via photopin cc
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