Feedlyが最強なRSSリーダーである理由 #iPhone #アプリ

Feedly: Blogs, News, Magazine, Youtube and Tumblr Reader
最強のRSSリーダーで、ソーシャルニュース系のアプリと併用しています。
これだけ情報発信者が増えると、マスメディア以外のニュースサイトも
しっかりとチェックしておかないと、ワクワクする出来事になかなか出会えません。

マスメディアは世の中のトレンドを掴むメディアだと割り切り
ニュース系のアプリで押さえておきますが
自分の本当に読みたい情報は、RSSリーダーで読むと言う風に使い分けています。

ソーシャルメディアやブログサイトをいちいちチェックするのも大変なので
RSSリーダーを使うわけですが、Googleリーダーのサービス終了後
どれを使うか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
このFeedlyはデザイン、UI含め現在最強のリーダーだと思います。
特に、海外のニュース記事やブログを定期的にチェックしている方には
以下の理由でこのアプリがお薦めです。

ブログやニュースサイトの最新記事を集めてくれるRSSリーダーは非常に便利ですが
今のRSSリーダーは大変な進化を遂げています。
このFeedly最新記事を表示してくれるだけでなく
人気のある記事をレコメンドしてくれます。
(ソーシャルメディアで多くシェアされた記事が優先表示されるようです。)
メールでの共有やPocketなどの複数アプリとの連携もでき
気になった記事を自分のビジネスに繋げる仕掛けも用意されていますから
記事を読んだだけで終わりにしないようにしましょう。
ソーシャルメディアでのシェアも他者への貢献になるのです。

FeedlyのログインはGoogle・Twitter・Facebookなど
既存のソーシャルのアカウントから可能です。
ログインしたら、まずはアプリから読みたいフィードを登録しましょう。
私はiPhoneとiPadを5台持っていますが、Facebookから
ログインするとどのデバイスでも同じ設定で記事が読めるのがうれしいです。

ビジネス、ソーシャル、ブログなどアプリからフィードのお薦めをまずは登録しましょう。
海外の人気のサイトやブログメディアがここから簡単に登録できます。
アップルの記事など、カテゴリーごとにお薦めのサイトが表示されますから
プラスボタンをタップして、どんどん登録しましょう。
これで新しい新着記事がアップされると、Feedlyに記事が届きます。

ここにないサイトは検索で探せます。

私の書いているブログも検索できたので、早速登録しました。
自分のブログがおしゃれなUIでアプリに表示されると
別物の立派な記事に見え、なんだか嬉しくなりました。

個人のブログ記事を探す手間が省けますから
読みたい記事はどんどんこのアプリに登録しましょう。

実際に、アプリを使うとわかるのですが、UIが優れているので
ユーザーの負荷はほとんどありません。
記事を読み終わったあとに画面をダブルタップすると
すぐにリストに戻れるので、隙間時間に記事を読みたいときなどは重宝します。

また、お気に入りの記事はFacebookへの投稿やメール共有が簡単にできます。
後で読むサービスのPocketにも保存できますから
時間がなく読めそうもない記事は、どんどんPocketに入れておきましょう。
(※Evernoteへの保存は有料版へのアップグレードが必要です。)

世界中のWeb&ブログサイトの新着情報が簡単に
収集チェックできるアプリのFeedlyを使いこなして
アイデア作りのネタを増やしていきましょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございます!
  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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