dマガジンの雑誌読み放題なら月額400円であんな雑誌もこんな雑誌も読み放題! #iPhone

70誌以上の人気雑誌の記事が読み放題となるサービスのdマガジンを試してみました。
利用にあたって、docomo IDの取得が必要でパスワード設定をまずはPCから行います。
認証されるまで、メールでのやりとりなど面倒な手続きが必要ですが
月額400円で70雑誌が読み放題になるということですから、頑張って登録してみました。

このdマガジンはdocomo IDを取得すれば、auやソフトバンクユーザーでも使えます。
すこし面倒ですが、ぜひチャレンジしてみてください。

アプリを開くと、TOP画面から読みたい雑誌が選べます。
「おすすめ」「総合」「男性」「趣味」「女性」「新着」のジャンルから
好きな雑誌をタップすれば、雑誌がダウンロードされます。
カテゴリで分けされている「記事から選ぶ」をタップすれば
より興味のある情報に出会えます。

おすすめ」や「ランキング」をタップすると
普段絶対に読まない雑誌の記事がレコメンドされてきます。
実は、dマガジンの最大の魅力がここかもしれません。

雑誌は、クラスター化されたメディアですから
自分に関係ないターゲット特性のメディアにはほとんど接しません。
性別や年齢によって、読む雑誌は異なります。
世代が違うと考え方も違うと言いますが
マーケティング的には、簡単にターゲットのスタイルを知れる雑誌を
月額400円で読み放題にすることができると考えれば、この投資は全く痛くありません。

クリッピング」をタップすると今読んでいるページを
最大100枚まで保存できるのもうれしいですね。
東洋経済やPRSIDENT、AERAなどの経済誌や政治雑誌など
後で読みたい記事がある場合にはこの「クリッピング」機能は便利です。

左右フリックでのページを遅れたり、ピンチズームで拡大縮小をするなど簡単操作で
画面をダブルタップすると紙と同じサイズに拡大されるなど
読みやすさが意識されています。

ただし、読み込むのが遅いのが難ですが
GQ JAPANやWIRED、dancyuなどの雑誌をこの値段で読むための修行だと考えましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

iPhoneで雑誌を読む
  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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