できるだけ永生きせよ。二十歳までは諸君の人生のうちで最も永い前半の生である。(サウジィ)
52歳になった今でも。人生の前半戦を過ごしていると思うようにしています。
これが長生きの秘訣だと信じて、自分の脳を騙しているのです。
最近は若い時以上に毎日が楽しくワクワクしています。
体験を重ねることによって、出会える方が増えてきて
日々面白いお話が、引き寄せられてくるようになりました。
特に、この数カ月はドバイと新しいビジネスモデルの話が盛り上がってきて
1日があっという間に過ぎていきます。
時間が早く過ぎるというのは、楽しい証拠ですから
この年になって、ワクワクできる自分は、本当にラッキーだと思います。
自分を成長させること、行動を最大化させることで人脈が変わってきます。
アクティブに動いていると、エネルギーを持った方々に出会えるようになり
面白いプロジェクトをスタートできるのです。
国籍や性別、年齢などを超えたネットワークをつくることで
加速度的にビジネスが動き始めるのです。
過去の自分の体験に新しい知識と人脈を掛け合わせることで
どんどん成果が上がっていきます。
点と点がつながることで、パズルのパーツが埋まり
作品が一気に完成していくようなイメージです。
設計図通りにいろいろなもモノや人が
引き寄せられてくるのが不思議なことですが
これが現実に起こっているのです。
素晴らしいメンバーに出会えたことで
今まで以上に面白いビジネスができるようになってきました
若いエネルギーを持った人たちと50歳を過ぎてから
ビジネスを始めるとは思いませんでしたが
iPhoneやソーシャルメディアをビジネスにした7年前から
ビジネスの化学反応が起こり始めていたようです。
そして、昨年の海外進出で、流れが完全に変わったのです。
良いチームに出会えたことで、私の中の時間軸がシフトしたのです。
スピード感のある人たちと組めたことで、私もパワーアップできました。
若い世代と組むことで、新しいことへの恐怖感もなくなります。
私の体験や知識が彼らにも役立ち、良い結果が生まれています。
違う業界、異なる世代の人間が集まり、組み合わさることで
新たなナレッジが生まれています。
常識を疑うことで、今までとは違う視点のビジネスが始まるのです。
異なる感性がぶつかり合うのは、本当に面白いことだ思いながら
最近は、新たなビジネスモデルを考えています。
以前読んだ、50歳からの楽しい楽しい「ひとり時間」(三津田富左子著)の中に
若さの秘訣という話がありました。
若さの秘訣はというと、ことさら意識はしていないが、物事をつねに葡向きに考えて、明るい未来を追っていることではないかと患う。「夢」や「希望」は、年を取ったからといって、想い出とともに過去に置いてくるものではない。人生を生きていく最良の仲間として、いつまでも追い求めたい。若々しくあるためには、まず楽しいことを考えればよい。楽しいことは、私たちの心に輝きをもたらしてくれる。(三津田富左子)
私たちは、明るい未来を作り出そうと
新しいチャレンジに奮闘していますが
ここには今までにはない巨大な夢があります。
この夢を若い世代と追い求めることで、私はワクワクの毎日を過ごせています。
目標のための新たな勉強で、私の脳は今もピクピク動いています。
新しいチャレンジが、私の脳を若くしているのかもしれません。
学び続ける人は、たとえその人が80歳でも若いと言える。逆に、学ぶことをやめた人は、20歳でも年老いている。人生で最もすばらしいことは心をいつまでも若く保つということだ。(ヘンリー・フォード)
このヘンリー・フォードの言葉を信じて
これからもアクティブに学び、アクティブに行動していきたいと思います。
自分の人生を楽しくするために、出会いと学びを大切にしていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: Show Me Your Full Potential via photopin (license)
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