本の喰わず嫌いをなくしてみよう!多様な読書スタイルが新たなアイデアを生み出してくれる!

習慣化

ある本はその味を試み、ある本は呑み込み、少数のある本はよくかんで消化すべきである。(フランシス・ベーコン)

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最近では、いろいろなジャンルの本を読むように心がけています。
多様な本を読むことで、いろいろな気づきをもらえるからです。 
本の中には著者の人生観や知識、体験など多くのコトが綴られています。
これらのメッセージをヒントに、思考を繰り返すことで自分を成長させられるのです。

また、著者と編集者が何度も書き直した文章を読むことで
私たちは文章力も身につけられるのです。
これほど安価で手に入れられて
知的好奇心を満足させてくれるモノは、本以外にはありません。

そのためには定期的に本屋に出かけて
自分のその時の気持ちにフィットした本を見つけてみましょう。
多くの本を読んでいると、表紙やタイトルを見ているだけで
その本の価値がわかるようになります。
本をたくさん読んで、経験を積むことで、今読むべき本が引き寄せられてくるのです。
本と本が関連づけられるようになると、面白い本に出会える確率が高まります。

そして、本好きはつまらない本ですら、面白く読めてしまうのです。
頭は「本の読み方」で磨かれる茂木健一郎著)に
紹介されていたデービッド・チャーマーズの言葉を引用します。

どんな本にでも、いいところが見つけられるものだよね。たとえつまらない本であっても。だから選ばずに読む。ぼくは本が好きなんだ。(デービッド・チャーマーズ)

自分が何かを見つけようと思うことで、本の価値を変えられます。
書かれている内容は当然なのですが
著者の文体や使われている言葉からも私たちは多くのことを学べます。

「推薦の言葉」や「参考文献」がヒントになり
新たな著者との出会いをデザインできたりもします。
また、素敵な表紙を見るだけで、心をワクワクできますし
著者のプロフィールからも、次に読みたい本を探せたりもします。
つまらない本の中からもいいところを見つけようと
思えるようになると読書がより楽しくなります。
著者と自分の考え方の違いを見つけることで、自分の視点を変えられます。

多様な読書によって、自分の知識や思考が間違っていたことに気づけます。
例えば、最新の学説が書かれた本を読むことで、過去に学んだことが
古かったとわかれば、自分の思い込みも修正できます。
自分が信じていた情報が違うとわかれば、思考の方法も変わります。
フレームワークを変えることで、新たなアイデアを生み出せるかもしれません。

私の母校は書物、良き図書館だ。残りの生涯をすべて読書に費やしてもいいと思える。(マルコムX)

学生時代に読んだ古典を再び読むことで、違和感を感じることもあります。
若い時の感覚と今の感想にギャップあるならば
自分が成長した証だと思って、自信を持ちましょう!
再読によって、自分の夢を思い出すこともあります。
今の知識と経験があれば、夢が実現できると考えられれば
行動を起こせたりもします。

また、読書によって多くの学びがもらえるなら、できるだけ多くの本を読むべきですし
本を選ぶときにも、一つのジャンルに偏らないようにしたいものです。
自分の好きなカテゴリーの本ばかり読んでいると、思考が固まってしまうからです。

 

「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
アイデアのつくり方の中でジェームス・W・ヤングは書いています。
いろいろな本を読むことで、新しい要素の組み合わせがつくれます。
大量購読をして、著者たちの知識と自分の体験を掛け合わせることで
面白いアイデアがどんどん浮かんでくるようになります。
この世には、つならない本などないと考えて
喰わず嫌いをなくすことで、自分の可能性を広げられるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
    
 photo credit: ¿Qué libro estaría buscando? via photopin (license)

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