楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。物事に熱中するにはこの手に限る。仕事にしろ会議にしろ、「面白くてたまらない」 といった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ。(デール・カーネギー)
最初は、書くのが苦しかったブログが、今では、私の人生の証になっています。
ブロガーになるために、毎日書くと決めて、それを習慣化することで
今では、午前中にブログが書きあがっていないと、気持ちが落ち着かなくなるほどです。
書いているうちに、自分にも書ける!という自信が生まれ
書くことが楽しくなってきたのです。
「ブログは、大変ではないですか?」と質問されても
書くのが、楽しいのですと答えることで、ブログを楽しめるようになり
いつの間にか習慣化できていたのです。
実際、ブログを継続することで、多くの人に出会えたり、出版や連載のチャンスもいただけました。
何よりアウトプットした記事に感謝の言葉をいただけることが
私の人生をより明るくしてくれています。
仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も和らぐ。
デール・カーネギーは、仕事も面白いふりをするだけで
楽しいもの変えられると書いています。
目の前の仕事を辛いと思うと、実際、ハードになってしまいますから
まずは、目の前の仕事を楽しいものだと思って、どんどん片付けていきましょう。
ワクワクな仕事だと思って、やり始めると
周りの人にもその気持ちが伝染して、思わぬサポートを得られたりします。
また、仕事を心から楽しめれば、仕事がうまくいく可能性も高まり
次のチャンスが運ばれてきます。
ご存知だろうか、一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ないということを。にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。疲れるのは仕事のせいではない、心の持ちようが悪いのである。この方法を一度試してみることだ。
楽しい気持ちで、礼儀正し仕事をすれば
夜眠る時に、疲労が少なくなるというデール・カーネギーの言葉を信じて
最近では、できるだけ朗らかな気持ちで、イライラしないように1日を過ごしています。
リラックスして、1日を過ごせれば、疲労も減らせます。
また、眠る時に1日を振り返って、出会った人に感謝することで
たいがいの嫌なことは忘れられます。
これで、その1日を素晴らしい日として、終えられるようになるのです。
この感謝の振り返りを習慣化することで、心が落ち着き
以前より、ぐっすりと眠れるようになったのです。
なんでも楽しむ!
明るい気分で、仕事に取り組むと良いことが起こりやすくなります。
もし、イライラしそうになったら、笑顔のトレーニングをしたり
深呼吸をして、気持ちを落ち着かせましょう。
この数分の気分転換によって、結果が変わり、良いことが運ばれてくるでしょう!
今日もお読みいただき、ありがとうござます!
photo credit: Closeup portrait of a group of business people laughing via photopin (license)
コメント