デール・カーネギーを笑顔で救った男の話。

笑顔はそれを見る人に、深い影響を及ぼすことがあります。
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ジャック・キャンフィールド&マーク・ビクター・ハンセンの名著
目標達成のためのプラス思考の中に
デール・カーネギーの笑顔に関するエピソードが紹介されています。
この話を読むと、やる気がチャージできます。
以下、本書から引用します。

ニューヨークを大恐慌が襲ったころ、彼もまたどん底状態にあり、精神的にも落ち込んでいました。もはやこれまでと思った彼は、川に身を投げようと決意しました。川へ行こうと外へ出たとき、カーネギーはスケートボードに乗った足のない男に呼び止められました。男は見るからに貧しく、絶望的なありさまでした。しかし彼は微笑みながら言いました。「だんな、鉛筆を買ってくれんかね」 カーネギーは1ドル札を取り出して男に手渡し、歩き出しました。男はボードに乗って彼に近づくと叫びました。「ほれ、だんな、鉛筆を忘れてるよ」カーネギーは男を振り払って言いました。「鉛筆なんかいらないよ」しかし、男は2ブロックもカーネギーの後を追いかけ、鉛筆を受け取るか金を返すかのどっちかだ、と言い張りました。しかも驚いたことに、その間ずっと男は微笑みを浮かべていたのです。カーネギーはとうとう鉛筆を受け取り、同時に死ぬ気がなくなったことに気がつきました。のちに彼はこう語りました。「足がないのに微笑む力を持っていたその男に出会って、生きることもまんざらじゃないと思った」人の笑顔を見ただけで、彼の人生が180度変わりました。

人がにっこりするのを見るだけで、私たちの気持ちは明るくなります。
笑顔の効果は、測り知れないというこのエピソードは素晴らしいですね。

デール・カーネギーは、こうも言っています。
笑顔は1ドルの元手もいらないが、1000万ドルの価値を生み出す」
笑顔を与えても減りませんし、笑顔をもらった人は皆幸せになれるのです。
自分から笑顔を心がければ、周りを幸せにできます。
私は毎朝、鏡の前で笑顔のトレーニングをしています。
自分に向かって、笑顔でおはようと言うだけで、気持ちがハッピーになります。
笑顔を振りまくことは、お金がかからない善行と言えるかもしれません。

毎日、誰かの顔に喜びの微笑みが浮かぶような善行を心がけよう。(デール・カーネギー)

自殺まで考えたデール・カーネギーは、その後素晴らしい言葉を生み出し
私たちの行動を後押ししてくれています。
スケートボードに乗った足のない男の笑顔が、デール・カーネギーの人生を変えたことで
私たちは彼の著作から勇気をもらっているのです。
誰かが笑顔になれば、その周りの人の人生を変えられるのです。
こう考えられれば、笑顔が善行であることがわかります。
どんな日でも、仲間のために笑顔を心がけましょう!
それが、やがて自分に返ってくるのですから。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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