フィリップ・チェスターフィールドの「今日できることを明日まで延ばしてはいけない。」という名言が私のブログに良い影響を与えている!

今日できることを明日まで延ばしてはいけない。(フィリップ・チェスターフィールド)

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イギリスの政治家のフィリップ・チェスターフィールドの名言を読むと
先延ばしをやめたくなります。
毎日のブログのアップを諦めそうなときには、この言葉を思い出して
PCの前に座って、記事を書くようにしています。
今、ブログを書くことで、未来を変えられるのがわかっているのですから
時間があるのなら、他のことをせずにブログを書けばよいのです。
一度書き始めると、思った以上に早く記事をアップできるのですから
少しくらい気分が乗らなくても、書く習慣を捨ててはいけないのです。

今日の「一分」を笑う人間は、明日の「一秒」に泣く。

行動をちょっと起こすことで、結果を確実に変えられるのですから
何かを成し遂げようと思ったら、先延ばしせずに早く始めた方がよいのです。
後で泣かないために、今を大事にしたいものです。
その際に、多くのことに手を出さず、一つのことに集中するのがよいと
チェスターフィールドは言っています。

よく何にでも手を出す人がいる。そういう人は何の喜びも享受することができない。真剣に仕事に取組み、それに喜びを感じられる人だけが、遊びにも喜びを感じられるものだ。

未来をよくすることや、自分にとって何が重要なのかを考え
今やることを決めれば、人生をハッピーにできるはずです。
私はブログに集中することで、多くの人に出会えるようになりました。
ここからチャンスが生まれ、人生がどんどん面白くなったのです。

目標を何があっても貫くこと。これは成功の最大の条件である。

私はブログを書き続けることで
自分のブランドを強化したり、出会いをデザインしようと考えたのです。
毎日ブログを更新するようになって、5年弱が経ち
出版や連載ができるようになり、当初の目標は達成できました。
ブログをやめないこと、諦めないことで、私はハッピーになれたのです。

書評ブログを書き続けることで、私の人脈は以前とは様変わりしました。
著者や編集者との出会いが増え、そこから出版や連載の話がもたらされるようになったのです。
出版や文章に関わる職業の方と話す機会が増えることで
素敵な人や面白い本を紹介してもらえるようになり
人脈や読書の幅がどんどん広がったのです。

特に、読書は、自分の知らない世界を教えてくれますから
新しい本を読めば読むほど、自分の可能性が広がるのです。
読書をする→書評を書く→著者や編集者との新たな出会い
→世界が広がる、新たな本を知る→書評を書く
という良いスパイラルが生まれ、ますますハッピーになれるのです。
この書評ブログが、私の人生を楽しくしてくれるのですから
この良い習慣をやめるわけにはいきません。
フィリップ・チェスターフィールド
「今日できることを明日まで延ばしてはいけない。」という名言が
私のブログに良い影響を与えてくれているのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
   

photo credit: screen blast via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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