言葉はエネルギーです。ロから出た言葉は、エネルギーになって天空を駆けのぼり、お星様に当たって再び自分の元に戻ってきます。「幸せだなあ」と声に出せば幸せが、「ありがたいなあ」といえばありがたいことが、自分に返ってきます。(斎藤一人)
言葉を変えることで、人生が変わるとよく言われていますが
これは、本当だとこの数年で思えるようになりました。
言葉は、自分を変えるための強力なエネルギーで
いつでも良い言葉を発するべきなのです。
「言葉に宿ると信じられている霊的な力」の言霊を
昔から日本人は信じていますが、本当に言葉にはとてつもない力があるのです。
そして、自分が発した言葉は自分に返ってくると斎藤氏は言います。
斎藤一人の絶対成功する千回の法則のから、以下引用します。
池に石を投げ込んでできる波紋のように、何倍も大きくなって返ってくるのです。はじめに投げた石の大きさ、つまり、はじめにロに出した言葉の持つ力ですべてが決まります。一つの石が一つの波紋をつくって、やがて消えておしまい、というわけではありません。一つの石がつくった波紋は、広がりながらどんどん大きくなって跳ね返り、いろいろな形になったあと、自分のところに返ってくるのです。
こう考えれば、徹底的に良い言葉を普段から使ったほうが良さそうです。
自分が発する言葉で、周りの人も笑顔にできますから
良い言葉を積極的に使うことを意識するのです。
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良い言葉を活用することで、自分の周りの世界をよくできるのです。
そのために斎藤氏は「幸せだなあ」を口癖にすべきだと言います。
「幸せだなあ」という言葉を声に出すときのタイミングはいつでもいいでしょう。いつでも、どこでも、なんの脈絡もなく「幸せだなあ」と声に出します。何かのキッカケがあって、「だから幸せだなあ」ではなく、唐突に「そういえば、オレって幸せだよなあ」と口にしてみましょう。
いつでも、どこでも良い言葉を発すれば、良いことが引き寄せられるのです。
なんの脈略もなく、「幸せだなあ」と言えば、いつの間にか幸せになれます。
言葉が変われば、意識も行動も変わります。
その繰り返しで、自分を幸せにできるのです。
孤独を感じた時にも、すぐに「幸せだなあ」とつぶやけば気分を変えらえます。
一人だと寂しがるのではなく、言葉で視点を変えてしまうのです。
自分を明るくすることで、誰かに会おうと思えます。
あるいは、見たかった映画を観に行こうと行動を起こせます。
これで、孤独だった自分を忘れて、ポジティブになれるのです。
その時に会った人には「ありがたいなあ」と感謝の気持ちを伝えるのです。
よい言葉を活用し始めると、人との交流がうまくいき
自分の価値にも気づけるようになります。
言葉を変えて、自己重要感を高めることで、私たちは幸せになれるのです。
まずは、最初に言葉を変えることから、人生を変えてみましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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