止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。(孔子)

出来ることから始めなさい。第一歩から始めなさい。いつも必ずこれ以上できないという限界があります。あまり多くやろうとすると、何事もなし得ないでしょう。 (ウスペンスキー&グルジェフ)

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思想家のピョートル・ウスペンスキーとゲオルギイ・グルジエフの言葉を読むと
理想を追い求めるだけでではダメなことがわかります。
目標をつくったら、最初の一歩を踏み出すことが大事なのです。
一度に多くのことをやろうとすると長続きしません。
小さなことから始め、コツコツやることを習慣にすれば、やがては結果が残せるようになります。

このブログを書き始めてから、5年以上が経過しました。
いつも前進していくことを意識しながら、毎日書き続けていたら
いつの間にか5年以上経過していました。
大量の記事がストックされたことで、私はこのブログから自信を得ています。
今ではWordPressを朝一で開くことが当たり前になり
ブログからエネルギーをもらっています。
小さなことでもやり続けていれば、良いことが起こり始めます。
ブログ経由でいろいろな人脈を手に入れ、面白い仕事を引き寄せてきました。

良い習慣も一度止めてしまうと元に戻すのはとても大変です。
せっかく結果がで始めたのですから、やめてはいけないのです。
私はブログをやめないために、朝一でブログを更新するようにしています。
継続していく習慣をいったんつくってしまえば、あとは書くのが当たり前になります。

また、ブログの読者の方からのフィードバックをもらうことで、やる気をチャージできます。
人に貢献していると考えられると、書くことが楽しくなります。
誰かの役に立ちたいという気持ちを持つことも、習慣化には大事なことなのです。
私は読者の方々の顔を思い浮かべながら、記事をアップするようにしています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: Happiness via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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