人間は絶えず運動していなければならない。(クリス・クロウリー)

人間は絶えず運動していなければならない。それが人間であり、もともとそういうふうに作られているからだ。何億年も前に、私たちの身体は常に動き回れるように作られた。(クリス・クロウリー)

スクリーンショット 2016-05-24 4.51.06
どうやって運動しようか?と悩んでいる人も多いと思います。
そんなときには、クリス・クローリーの若返る人がオススメです。
本書を読むと、人間の進化の過程を理解でき、自分のために運動したくなります。

運動とは、自分をマネジメントすることです。
健康体を取り戻すことで、目の前のことに集中できるようになります。
また、痩せることで、自信を取り戻せ、活動的な人に生まれ変われます。
その結果、良いことが引き寄せられるようになり、人生をエンジョイできるのです。

私たちの祖先は、木の実や野生の食べ物を探すために
1日8kmから16km歩くことが当たり前でした。
絶えず、私たちは飢餓状態で、歩き回ることで脳と体を進化させてきたのです。
そのため、私たちは運動しないとあっという間に健康を損なったり、太ってしまうのです。
便利な生活を追い求めて運動を避けていると、健康を害し後で痛い目にあいます。
生活習慣病や肥満が増えている実態を見ると、ご先祖様の生活を見習いたくなります。

若返る人 [ クリス・クロウリ- ]
価格:1728円(税込、送料無料)

適度の運動は、健康を生み、育て、長もちさせる。(アリストテレス)

やりたいことがたくさんできてから
私は自分を長生きさせるために、暴飲暴食をやめ
運動することを心がけるようになりました。

特に、食事の改善と歩くことを習慣化することで、私は健康体を取り戻せました。
昨年からはApple Watchを活用して、1日に歩いた距離をチェックしています。
1日10kmから15km歩くことを目標に、ゲーミフィケーション感覚で散歩を楽しんでいます。
また、健康のためには、不便が大事だと考え、エスカーレータを使わずに
階段を活用することで、筋力をアップさせています。

また、Apple Watchのおかげで日常生活でも立つことを意識するようになりました。
スタンド!という命令により、私は座っている時間を減らしたり
家事のついでに歩くことを心がけるようになったのです。
これで歩く時間を増やすことができ、私は自分の肉体を改造できたのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
クリス・クロウリーの関連記事はこちらから
Apple Watchの関連記事はこちらから

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

    
     

 

photo credit: Inception via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
習慣化書評生産性向上ブログウォーキングダイエットライフハック健康散歩運動
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
起業家・経営者のためのビジネス書評ブログ!
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました