いつでもどこでも、人はリラックスできる。だが、リラックスしようとしてみてはいけない。すべての緊張とカを抜いてこそのリラックスなのだから。気持ちを軽くし、くつろいでいる自分を想像する。まずは目と顔の筋肉を緩めるところから始め、「休め…休め……休んでリラックスしよう」と声に出してみる。顔から力が抜けて体の中心へと向かってゆくのを感じながら、まるで赤ん坊のように緊張から解放された自分の姿を思いえがいてみるといい。(デール・カーネギー)
こんにちは、PDFA習慣術の徳本です。
最近、仕事に集中しすぎて、肩こりがひどくなっています。
iPhoneやパソコンの使いすぎで、首と背中が凝り固まり
疲れを感じることが多くなりました。
デール・カーネギーの名著新訳 道は開けるを再読していたら
リラックスに関する言葉を見つけました。
この言葉を読んで、改めてリラックスの重要性に気づけました。
一日中、目を酷使して、緊張する時間を過ごしているわけですから
体が悲鳴をあげるのも当然で、自分を労らなければなりません。
体の緊張を和らげることが私たちには必要なのです。
その際の心構えをカーネギーから学べました。
私は朝起きた時、眠る前の瞑想を習慣にしているのですが
この回数を増やすことにしました。
「休め…休め……休んでリラックスしよう」と自分に言い聞かせるために
iPhoneの瞑想アプリの使用時間を増やすことにしました。
5分間の瞑想を以前から使っていますが
わずか5分で気持ちを落ち着かせるとが可能な優れもののアプリです。
新訳道は開ける [ デール・カーネギー ] |
使い方は簡単で、音声ナビに従い、目を閉じ瞑想すれば執着を捨てられます。
深呼吸を繰り返しているうちに、体の緊張も取れるので
5分の瞑想でも、日中に習慣化すると楽になることに気づきました。
私が使っているバージョンはPro版(720円)ですが
28日間のコースで、音声ガイダンスに従うだけで
一人で瞑想ができるようにデザインされています。
わずか5分間の瞑想ですが、バカにできない効果を感じています。
継続することで、心の平穏を保て、体の緊張を減らせるので
この数日は朝晩だけでなく、昼間のカフェ、移動中などにもこのアプリを使っています。
マインドフルネスを日常に取り入れることで
私は気持ちを落ちるかせることができるようになったのです。
カーネギーの言葉を信じて、いつでもどこでもリラックスしましょう!
瞑想を習慣化したい人には、オススメのアプリです。
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photo credit: Beautiful sunrise on Sanur beach via photopin (license)
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