「スタイリッシュ・エイジング」の三原則
1、招待を断るな Never pass an invitation
2、どんどん人をもてなせ Entertain a lot
3、恋をせよ By all means fall in love (リズ・カーペンター)
PDFA習慣術の徳本昌大です。
以前のブログでご紹介しましたが、
アメリカにはスタイリッシュ・エイジングという素敵な言葉があります。
この言葉は、ジェイソン大統領の報道官を務めたリズ・カーペンターという女性が提唱しました。
その「スタイリッシュ・エイジング」について
友人の整体師(頭を柔らかくする男)の渕脇毅氏が
ブログに記事を書いているのを見つけてなんだか嬉しくなりました。
以前、私が書いたブログを彼に紹介したのですが
この言葉のファンになっていただけたようです。
渕脇氏のブログから以下引用します。
私はこの、「スタイリッシュ・エイジング」という言葉を、もっと多くの人に知ってもらいたいと思います。そうして、「超高齢化社会は大変だ、何とかしなければ!」という重苦しい空気ではなく、「歳を重ねることは素晴らしい、人生を楽しもう!」という空気を発信したいと思うようになりました。「スタイリッシュ」とはどんなことを指すのか、ということについては、皆さんそれぞれに意見があるかと思います。 人それぞれの「スタイリッシュ」観があって良いと思うのです。
超高齢化社会の日本の問題は間違いなく医療費です。
日本を元気にするためには、病気を減らすことが肝心です。
健康のまま亡くなる人を増やすことが、若者たちのためになります。
医者や薬に頼らなくても大丈夫なシルバー世代を増やすことが大事です。
「長生き」に負けない生き方 [ 外山滋比古 ] |
そのために今から意識を変えようと思います。
私もスタイリッシュ・エイジングと言う考え方を取り入れたいです。
自分の健康は自分で守るのです!
自分達の生活は、自分たちの力でやることを習慣にして
自分の大切な足で歩き続け、脳を死ぬまで元気な状態に保つのです。
健康な未来の種を蒔くために、今できることを始めましょう!
今のうちから食べ物に気を使ったり、歩くことを習慣にするのです。
超高齢化社会を明るくするためには、人との交流も欠かせません。
シルバー世代が若い人の夢をサポートしたり
50歳を超えたら夢を実現するプロジェクトを仲間と始めるなど
世の中を元気にする仕掛けをつくれば、やりがいが生まれます。
老けこまない選択肢を用意することで、世の中は変わります。
まずは、スタイリッシュ・エイジングと言う言葉を流行らせたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
photo credit: Vlad and Nelly via photopin (license)
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